「エンジニア直伝!DAWミックス&マスタリング・テクニック」読みました




どうも、waohn🐕(@waohn_)です。

 

一番新しいやつはこの前買ってみてすごい解りやすかったので、前のやつも買ってみました。

「エンジニア直伝!クリエイターのためのミックス&マスタリング 最新テクニック」読みました。

2018年8月2日

 


内容

 

こっちの本に関しては、感覚的に把握している内容を、改めて視覚的に認識する内容でした。

文字量もしっかりあるので読み物としても十分です。

 

個人的には、

「コンプ練習帳」という項目が面白く、

  • ハイハットのばらつきを消すには?
  • ベースの膨らんだ帯域を抑えるには?
  • ピアノバッキングを暑くするには?
  • 2ミックスの音圧を上げるには?

などなど、

かなり実用的なコンプの掛け方、またアプローチ方法がかなり細かく書かれてます。

また、実際の音源も聴きながら把握できるので、視覚、聴覚で把握できます。

 

あと、

赤い方の本には、最新のリバーブに関してのアプローチ方法が書かれてましたが、

こっちの方には、ミックスの時の各楽器ごとのリバーブの掛け方が記載されてます。

 

他には、プラグインを重ねる時の正しい順番なんかもあります。

マキシマイザーをどこでかけるか、リミッターをどこでかけるのか、

 

 

などなど、

すぐに使える技術が身につきます。

 

<目次>

  1. ミックスとマスタリングの意義
  2. 基礎から学ぶコンプ練習帳
  3. EQがうまくなる = ミックスがうまくなる
  4. 空間系エフェクト攻略レポート
  5. ひずみ系プラグインで手に入れるアナログの質感
  6. オートメーションであなたのミックスが変わる!
  7. プラグインの重ね技
  8. トータルEQ&コンプ活用術
  9. 自宅マスタリングのツボ自宅モニター改造計画
  10. 配線から見直す宅録レイアウト

 


まとめ

 

ミックスがしっかりしていれば、EQを触る事やマスタリングはほぼ不要になると思いますの。

作品制作のスピードアップという意味でも、何となくの知識をしっかり把握するもの良いかと。

 

それだけで食にストレスができてしまう。

食は誰にも邪魔されてはダメなのだ、、、!

 

そんな話。

 

それでは!











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