どうも、waohn🐕(@waohn_)です。
少し前に買って読み飛ばしていた本を読みました。
センスは生きていくための切り札です
「センスが良い」というのはどういう事か。
内容は難しくなく、スマートに書かれています。
もうこの時点で松浦与太郎さんにセンスを感じます。
抽象的な事柄になりますが、一口にセンスと言っても
- 物を見る目がある
- 余裕があってスマートに見える
- 挨拶上手である
- 人気があるものを常にチェックしている
- なんでも知っている人よりも、なんでも考える人になった方がいい
- 自分が選ばれているという事を忘れない
などなど、色々な例を出されています。
また、センスは「できる」ことだけがセンスではなく、
- 「負けを素直に認めることができる人がセンスが良い」
- 「失敗」は最良の起爆剤
など、できないことからも学ぶことができます。
その中でも個人的には、
- 「知らないことや失敗は恥ずかしいことです。実際に恥じもかきます。でもそれがないと何も学べないのです。」
という文章がとても刺さりました。
口コミや他人の評価だけで「当たり」を求めるのは「センス」ではなく、ただの「確認作業」になってしまう。
素直に「ほぅ、、、」と読みながら声が出ます。
マーケティングや自己啓発とはまた少し違ったアプローチの本だと感じました。
僕はずっと本棚に入れておきたい本です。
【目次】
- センスのいい人とは、どんな人ですか?
- センスを磨くアイデア
- センスのお手本
まとめ
もっと時間とってバーっと読み返したくなる本ってあるじゃないですか?
それが僕的にはこの本になります。
「センスがいいってなんだろう?」って思っている方は読んでみてもいいのでは?
気持ちと時間的な余裕をずっと追い求めておる
それがあればかなり有意義に時間が過ごせるのではとずっと考えている— 隣町本舗 | 作曲&BLOGマン (@tonarimachi_oz) August 4, 2018
「余裕がある」っていうのも一つのセンスを生み出す要因になるかもしれません。
そんな話。
それでは!
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