買うだけでセンスが良くなる気がする「センス入門」読みました。




どうも、waohn🐕(@waohn_)です。

 

少し前に買って読み飛ばしていた本を読みました。

 


センスは生きていくための切り札です

 

「センスが良い」というのはどういう事か。

 

内容は難しくなく、スマートに書かれています。

もうこの時点で松浦与太郎さんにセンスを感じます。

 

抽象的な事柄になりますが、一口にセンスと言っても

  • 物を見る目がある
  • 余裕があってスマートに見える
  • 挨拶上手である
  • 人気があるものを常にチェックしている
  • なんでも知っている人よりも、なんでも考える人になった方がいい
  • 自分が選ばれているという事を忘れない

などなど、色々な例を出されています。

 

また、センスは「できる」ことだけがセンスではなく、

  • 「負けを素直に認めることができる人がセンスが良い」
  • 「失敗」は最良の起爆剤

など、できないことからも学ぶことができます。

 

その中でも個人的には、

  • 「知らないことや失敗は恥ずかしいことです。実際に恥じもかきます。でもそれがないと何も学べないのです。」

という文章がとても刺さりました。

口コミや他人の評価だけで「当たり」を求めるのは「センス」ではなく、ただの「確認作業」になってしまう。

 

素直に「ほぅ、、、」と読みながら声が出ます。

 

 

マーケティングや自己啓発とはまた少し違ったアプローチの本だと感じました。

僕はずっと本棚に入れておきたい本です。

 

【目次】

  1. センスのいい人とは、どんな人ですか?
  2. センスを磨くアイデア
  3. センスのお手本

 


まとめ

 

もっと時間とってバーっと読み返したくなる本ってあるじゃないですか?

それが僕的にはこの本になります。

 

センスがいいってなんだろう?」って思っている方は読んでみてもいいのでは?

 

「余裕がある」っていうのも一つのセンスを生み出す要因になるかもしれません。

 

そんな話。

 

 

それでは!











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