どうも、waohn🐕(@waohn_)です。
DAWの操作には細かい作業がつきものです。
- EQの調整
- オートメーションを書く
- ピッチ補正
などなど…
「DTMにはトラックボールがお勧め」とよく言われますが、まさに細かい作業ができるためでもあります。
ケンジントンのトラックボールが有名ですね。
DTMでの「Magic Mouseの欠点」
ネットサーフィンにおいては、
Magic Mouseは最強だと思っています。
- 人差し指でマウスをなぞるだけでページをめくれる
- 滑らかなページスクロール
これに関しては最強のデバイスだと感じています。
しかし、
そんなMagic MouseもDTM作業の時にはいくつか欠点を感じています。
個人的には大きく2つだと感じていて、
- 細かい入力がブレる
これはMagic Mouseの感度の良さが仇となってしまっていますが、
ノートを入力する時にも「いや、そっちじゃない!」とブレてしまいます。
他にも、「細かいオートメーションを書こうとした時」「ピッチ修正」「プラグインのノブを操作する時」などなど、
演奏面というよりはミックスやマスタリング、音作りの時に不満が溜まりがちです。
- 拡大がパッとできない
トラックパッドだと、指2本でパッと拡大縮小ができるわけですが、
Magic Mouseだと右上のバーを調節して「画面の拡大縮小」をしないといけないのがネックです。
しかも、その拡大縮小もかなり細かい尺度で操作ができるので、
これもMagic Mouseだと少しブレるんですよね。
しかも、
それが「トラック全体」と「リュージョン内」でそれぞれ違う場所に拡大する場所があるので、
その都度意図しない細かい違いに悩まされるわけです。
特に演奏面ではなく、編集の際にこのストレスに少しイラっとしてしまいます。
トラックパッドだと解決
これを解消するには、前述したトラックボールで解決ができると思うのですが、
Macだとトラックパッドがあると思います。
- 細かい入力がブレる
- 拡大がパッとできない
が完全に解決します。
MacBookを使ったことある方ならあの便利さを体感していると思います。
iMacなどのPCを買う時にセットで買えると思いますが、絶対に買ったほうが良いです。
もし持ってなければ単体で買う価値はあります。
一つプラグインを買うくらいの気持ちだと思えば安いものだと…!
まとめ
DTMでスムーズに曲作り、もしくはミックス、マスタリング作業をするためには作業ストレスを如何に少なくできるかだと思っています。
プラグインなどの機材に目がいきがちですが、マウスを見直せば作業が圧倒的にスムーズなるように思います。
何せ毎日使うものですからね!
ラジオの計画立ててる時に、僕の曲やラジオを聴いてもらえる人の事を「町民」と呼ぼう…
— 隣町本舗 & Ao | 6畳作曲家 (@tonarimachi_oz) December 10, 2018
隣町本舗だけに…
そんな話。
それでは!
コマンドキー押しながらで
背面なぞるだけで縦横拡大ができますよ。