2台目PCで「BFD3」のオーサライズに手こずった【FXpansion】




どうも、waohn🐕(@waohn_)です。

 

新しいiMacを新規で追加で購入してから、プラグイン音源をインストールしているのですが、

オーサライズに手こずりました。

 

同じ状況の方がいるやもしれないので、備忘録の意味で書いておきます。

 


FXpansionのオーソライズ上限

 

オーサライズは所謂ライセンス認証的な役割をしているものです。

 

そして、

大前提としてFXpansionは「3回まで」オーサライズが可能です。

正常な仕様でこの3回を超えてしまっている方は、FXpansion社に英語でオーサライズ解除のメールを申請する必要があります。

 

日本代理店のサイトでメールのテンプレートがあったので、貼っておきます。

件名: Product Re-Authorization Request

宛先: techsupport@fxpansion.com

メール本文:

Dear FXpansion team,

[*再オーサライズの理由を下記から1つ選択し他を削除してください] I have replaced my older machine with new one (コンピュータの買い換え)
My HDD has clashed and been replaced (HDDの交換)
I have reformatted my HDD completely (HDDのフォーマット)

and I need an additional license for my FXpansion products.
Please check my account below and provide me with additional authorization slot.

Username: (アカウントログイン時に使用するユーザーネーム)

Name: (お名前、ローマ字)
Email: (アカウントに登録のメールアドレス)
Serial: (製品シリアルナンバー、複数ある場合はすべて記載)

Thank you for your support.

Best regards,

 

~参考 日本代理店: Media Integration社公式ページ オーサライズ実行時に “ERROR6″、”Authorization count has been exceeded”などのメッセージが表示される~

 

 


オーサライズファイル取得方法

 

認証にはオーサライズファイルという認証ファイルを取得する必要があります。

このファイルの取得が少しだけややこしいです

 

まず、インストール時にバンドルされている[FX License Maneger]を起動します。

 

FXpansionのアカウントログインをします。

 

「オーサライズバックアップファイルからオーサライズするか?」

みたいな事を3択で聞かれて右下に「OPEN」という画面が出てきますので、

インストールした[BFD Core Library]を選択して展開します。

インストール場所をしてしなければ、「ユーザー/ユーザー名/書類」にあると思います。

(ここの画面とり忘れました、、、)

 

 

展開すると、ファイルが3つ出来るので

[Authorize Site.url] でFXpansionのオーサライズファイル作成ページに行き [.authrequestファイル] を [.authファイル]に変換します。

 

 

これで晴れてオーサライズできます。

後はPCの再起動を忘れ無いようにしましょう。

 


まとめ

 

PCを新しく買うと元使っていたPCに近ずけてセットアップするのがなかなか骨が折れますね。

キーチェーン移行とか特に大変です。

 

また今まではBFD3をあまり使っていなかったので、今後は積極的に使っていきたい。

 

 

そんな話。

 

 

それでは!











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