ギター録音はケーブル1つで変わる DTMer向けの高級シールド【オヤイデ Force’77G】




どうも、waohn(@waohn_)です。

 

以前オーディオインターフェースを買い直した時に、

サウンドハウスのポイントが貯まったのでシールドを買い換えました。

「Focusrite / scarlett2i4 G2」は、まるで高級オーディオのような質感のオーディオインターフェースである

2019年1月18日

 


OYAIDE / Force’77G

 

秋葉原に本店がある「オヤイデ電気」のギターケーブル。

バンドマンであれば高級シールド電源タップのイメージがあるかもしれません。

 

しかし、
比較的手の出しやすいギターシールドがForce’77Gです。

 

特徴としては、
ギターのいいとこ取りの音を拾ってくれるシールドで「音の分離」「中域」が綺麗に立ち上がってくれます。

 

CMJOYAIDEで簡単に弾き比べてみました。

クリーンはかなりハリがあってしっかり音が分離してますね。

クランチは好みが分かれそうですが、音が太くなってます。

 

 

あと、ケーブル自体は少し固めなので、スタジオでの使用よりもDTMに向いているケーブルですね。

 

【OYAIDE ( オヤイデ ) / Force'77G SS 1.8】

【OYAIDE ( オヤイデ ) / Force’77G SS 1.8】

 

手が出やすいとは言っても、
CAJCANAREに比べると高く、BELDENと同等程度の価格帯です。

個人的にはBELDENのケーブルを買うのであれば、オヤイデのForce’77Gをおすすめします。

 

 


まとめ

 

オーディオインターフェースを買い換えると断然音が変わるのはもちろんの事ですが、

ケーブルを買い替えるだけでもかなり変わってきます。

 

 

軽い気持ちで曲の制作途中に買い換えてしまうと、音の違いが出過ぎて全トラックをいい音で録り直す羽目になりかねないので気をつけましょう(体験談)

コンデンサマイクを新調するのと一緒に、ベリンガーのダイナミックマイクも補助として買ってみようかな…

 

そんな話。

 

 

 

それでは!











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