作業中の楽器入れ替えに「背の低いギタースタンド」が良かった話




台風の風がすごく、マイクを起動するとめっちゃ風の音拾います。

風の音を録音しようとしましたが、全然使えそうにない音でしたので削除しました、、、

隣町本舗(@tonarimachi_oz)です。

 

 

所謂DTMerはギターやベース、MIDIキーボードなどを取っ替え引っ替えすることが多いと思います。

そんな僕は普段サウンドハウスの3本がけのスタンドを使っています。

↑ これがこれ ↓

ラッカー塗装がゴムと反応すると怖いので布をぐるぐる巻いています。

■ギタースタンド ■3本用(最大設置可能数エレキギター: 3、アコギ: 2) ■サイズ:47.5(W)×41(D)×75(H)cm

 

ただ、パッとシンセの音を入れたい時にギターをしまうのが面倒なので、背の低いギタースタンドを買いました。

そのスタンドが思いの外良かったのでその話です。

 


作業時のギタースタンド

 

普通の1本がけのものでもいいのですが、作業時にしか基本使わないのでできるだけ小さいやつにしました。

 

買ったのは[ARIA GSC-220]です。

少し上から見た実物はこんな感じ。

アルミ製と記載されていますが、可動域はプラスチック製でした。

 

たまにこれ系のスタンドってギターのボディに当たる所に何もないものが多いイメージなんですけど、

これはちゃんとラバーがあるので滑り止め的な意味でも意外としっかりしてます。

あと、もちろんギターのボディが当たる下部にもラバーがあります。

一番小さい状態

ビヨーンと伸ばすとここまで

背景に生活感出ますね、、、笑

 

あと、折り畳んでもかなり小さいので場所もとりませんので、ギターケースにも問題なく入るんじゃないかと思います。

折りたたむとだいたい26センチくらいです。

 

特にバンドマンの方はスタジオに置いてある一番良いギタースタンドを巡って殴り合いをすることもなくなるんじゃないですかね?

 


まとめ

 

なくても特に支障があるわけではないですが、作業のストレスを最小限にしたく購入したら思いの外良かったです。

やっぱり作業をする上で一番億劫なのって作業を始める時なんですよね。

そこを少しでも解消できればと思ったので、悪い買い物ではなかったです。

 

 

そんな話です。

それでは!

 

合言葉は「一人でできるもん!」











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