どうも、waohn🐕(@waohn_)です。
色々本を読み漁ったり、他の人はどうしてるのかをずっと研究していました。
その中でも、
- 僕らが新作品を楽しみにしているクリエイターはどんな人なのか
について、一つの考えが浮かんだのが書き連ねます。
同じものを作り続けることに意味がある
「どうすれば良い曲作れるかな?」じゃなくて
「どうすればいろんな人に聴いてもらえるかな?」っていう考えになってきてるけど、果たしてそれが合ってるのかどうか— 隣町本舗 | 作曲&BLOG 時々note (@tonarimachi_oz) September 4, 2018
そうそう。自分に対して勝手にセオリーの無いマーケティングをした結果、リスナーが求めてるものと違うものを作ってしまう、というのが制作者の陥る罠。常に表舞台にいる人は、筋の通った信念の元に制作しているか、裏に優れたマーケターがいる、はず https://t.co/0IsMeDmiwz
— VSX / Masahiro Suzuki (@vsx_ms) September 5, 2018
「同じものを作ることを恐れない」
これに尽きるのでないかと。
- 常に変化を求めていく
- いろんな作風に挑戦する
というのは「できないことをできるようにする」という点では確かに良いですが、
出来ないことは出来ないままでもいいんじゃないかと同時に思いました。
自分じゃなくても出来る人はいるわけですし。
それよりも「どういうものを作る人なのか」を先に知ってもらう必要があると感じます。
例えば、
「あ、この人のこの作品好きだな!」となった時に、過去の作品を掘ってみると思います。
そこで作品に統一したコンセプト、同じスタンスで作ったものゴロゴロ出てくると、
「ちょっとフォローしてみようかな!」と思いませんか?
逆に、過去の作品が全体的にブレブレだと、
「ふーん」と無意識でスルーしがちではないですか?
特に、仕事や依頼に関しては顕著に現れると思っていて、
人に依頼する時にわざわざ「その人が出来ないことをお願いする」なんてことはないでしょう。
もしそういうお願いする人がいれば、よほど信頼しているか、単なるサディストです。
なので、
自分の中では「前と同じだなぁ…」と思っても、
それを作り続けることがクリエイターとして成長する近道なのではと感じます。
まとめ
1ヶ月間、色々模索してみてコンセプトを一つ見つけれたような気がします。
誰かの「まち」に寄り添う作品を
これこそ、「隣町本舗」の名前らしいもので且つ、色々な土地で色んな挑戦をしてきた僕が出来ることだと思うので、
そんな作品を皆さんにお届けできれば…!
バイノーラル録音した曲を集めてCDにしようと画策してる
曲ごとに写真を一枚撮って間に挟むとかして…
何かブツを作りたい欲— 隣町本舗 | 作曲&BLOG 時々note (@tonarimachi_oz) September 14, 2018
レコード風のCD-Rがあるので、それを手書きの文字でアルバム名を書く
というのも面白いかなーと思ったり、
そんな話。
それでは!
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