2018年は「投げ銭サービス」が盛り上がるかも?な話




こんにちは、隣町本舗(@tonarimachi_oz)です。

 

昨今、クリエイターの仕事内容や費用対効果が叫ばれている時代もあってか、投げ銭サービスが多数登場しようとしています。

 

通常、作品や楽曲を販売する際は、

  • クリエイターやアーティスト側が価値を決めて販売する

それに対し、投げ銭サービスは、

  • 消費者やリスナーが価値を決めてお金を払う

という仕組みのものが基本的な考えだと思います。

 

つまり、そのモノの価値を「クリエイター」ではなく「消費者」が決めるという事で、

  • クリエイターとしても「自分の作品の世論的な価値がわかる」
  • 消費者としても「応援したい人に直接的に支援ができる」

に尽きるかと。

クリエイターとリスナーは「共存」しか道はない。な話

2018年1月6日

 

自分が確認できる範囲であれば下記のようなものが確認できました。


「osushi」

2018年の1月からサービスが開始されるものの1つとして「osushi」があります。

このサービスの特徴は投げ銭を「お寿司」という単位で行うことができます。

「お寿司」は1貫100円で、1度に10貫まで同時に送ることも可能です。

また、「お寿司」ではなく「お茶」というメッセージを送ることもできます。

 

こちらのサービスは、お寿司を送るためのリンクを貼って利用するとのことなので様々な用途が考えられます。

まだ始まっていないサービスのため詳細はまだ解りませんが、現在は事前登録の受付を行っているとのことです。

 

「Ofuse」

Ofuseというサービスです。

こちらも、osushiと同じく2018年の1月頃からサービスの開始とのことで、現在プレ登録期間中とのことです。

詳細はまだまだ解らないですが、こちらも気になるサービスです。

 

 

「Buy Me A Coffee」

こちらは海外のサイトになりますが、

Buy Me A Coffeeのサイト内にクリエイターがウェブページを作り、応援者や支援者がクリエイターに「コーヒーを奢る」というサービスです。コーヒーは1杯3ドルで、何杯送るのかを応援者が決めれます。

寄付の方法は、オンライン決済サービス「Stripe」とパートナーシップを結び、PayPalを通じた寄付方法です。

また、クリエイター側は寄付の目標額を設定したりすることも可能です。

これは少しクラウドファンディングに近いサービスでしょうか?

 

あと余談ですが、公式アカウントを確認すると、日本人でフォローされているのは僕だけみたいです。

何故なのか、、、笑

 

 

各種サービスの手数料などは今後変動する可能性が十二分にありますので、この記事に記載はしません。

気になる方は公式アカウントや公式ホームページから確認をしてみてください。

 


まとめ

 

投げ銭、いわゆるチップという考え方が日本にまだまだ浸透していないため、

日本独自の投げ銭の使い方なども生まれてくるかもしれません。

 

こればかりは実際に利用してみて、

僕も試行錯誤をしていこうかなと思います!

 

他にも、投げ銭サービスとは少し違いますが、

noteなどのSNSも投げ銭チックな使い方もできるのではないでしょうか?

ちなみに僕のnoteも、今後もっとnoteを有効に使えるように試行錯誤してみます、、

よければフォローやご支援いただけるととてもありがたいです、、、!

美味しいコーヒーを飲ませて欲しいです、、、!

 

 

そんな話。

 

それでは!

合言葉は「一人でできるもん!」











コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です