どうも、waohn🐕(@waohn_)です。
今回音楽活動の幅を広げようと「Frekul(フリクル)」というミュージシャン支援サービスに音源を登録する際に、
形式はMP3のみとのことでiTunesの設定を変更してMP3変換をしたのですが、
変換方法について調べても古い情報しかなかったので「じゃあ記事にしよう」と至ったわけです。
「audiostock」などに楽曲登録する時なんかもこの変換作業が必要になるかと思います。
何かしら音楽活動をしていく上では、形式変換は必須になってくると思いますので覚えておいてもいいんじゃないでしょうか。
操作として、
- 何に変換するのかの設定
- 楽曲の形式変換
の2ステップで完了します。
【何に変換するのか】
[iTunes]→[環境設定]から、環境設定の画面が開きますので、
[一般] → [読み込み設定]をクリックします。
そしたらば、
[読み込み設定]というところがありますので、そこから「MP3」や「WAV」を選択してください。
これで何に変換するのかを設定できました。
【楽曲の形式変換】
iTunesの初期設定のままだと[m4a]という形式で保存がされています。
これをMP3やWAVに変換する方法は、
変換したい曲を選択して[ファイル] → [変換] → [MP3バージョンを作成]で変換ができます。
変換した音源の場所は設定によって異なるとは思いますが、
基本的には[ミュージック] → [iTunes] → [iTunes media] の任意の場所にあるかと思いますので、探してみてください。
まとめ
形式の変換作業は知っておいて損はないはずです。
むしろ、積極的に音楽活動をしていくのであれば必須の技術になると思います。
そんな話。
ちなみにブラウザベースで変換できるサイトなんかもあります。
それでは!
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