どうも、waohn🐕(@waohn_)です。
ストック音源で収益を上げるためには、再生数を増やしていく必要があります。
いや、正確には購入数を増やすのが目的ではありますが、やはり再生数が上がれば自然と購入数も上がります。
そんな中「良い曲」をひたすら作ろうとしている人もやはりいると思います。
最近特に思うんだけど、もう音楽のプロとかアマチュアとか関係ないなぁって。会社とか個人とかもそう。音楽で食っていけなくなったんじゃなくて解放されたって感じ。こんな自由で素晴らしい音楽の世界が目の前にあるんだから幸せ。
— 作曲家・和田貴史(JohnHarmony) (@beagle_wada) October 9, 2018
どんなにヘタでも、売れたもんの勝ち。それがプロの世界。( ´∀`) ヘタクソのくせに、と上手い人が言っても、それはプロの世界では負け犬の遠吠え。
うまい「だけ」の人ならゴマンといる。— バーバラ・アスカ (@barbara_asuka) October 16, 2018
いい曲を作れば再生数が上がる?
これは正解であり間違いです。
検索のトップページにいる人を見ていると、
ほぼ毎回同じ人がいるように思いませんか?
「そりゃトップにいる人は良い曲作るからなー」と思いますが、
彼らには「毎週のように新しい音源を登録している」という共通点があります。
僕の確認する限りでは、過去の音源がトップページに再度掲載されたことはないように思います。
ここはSEOを重視するブログ運営と違うところになりますね。
(この部分はオーディオストック側には確認していないので僕の目視確認と憶測になります)
つまり、
- 良い曲を1つ作る
ではなく、
- 保ったクオリティの曲をたくさん作る
のが、ストック音源において重要と考えます。
じゃあ、1月でどれくらい作れば良い?
明確な数字を出すのは難しいと思いますが、
最低でも報酬パーセンテージが上がる毎月5点を目安に音源を登録すると良いでしょう。
僕も過去に何度かトップページに掲載していただいたことがありますが、その時は1ヶ月で約10曲以上を登録していました。
また、効果音よりも、BGMの方が検索トップページに入りやすい印象を受けました。
しかし、制作スピードを上げて行くとクオリティなどの理由から審査に落ちる音源も出てくると思います。
その時は、作品の制作スピードを上げるためにはAIにミックスやマスタリングを任せるというのも一つの手かもしれません。
何度も言いますが、
ただ単に「良い曲」ではなく「同じクオリティの曲を作る」というのが重要だと考えます。
まとめ
ちなみにこれが僕のオーディオストックの再生数です。
ちなみに過去、無料音源に採用されたこともあります。
再生数が「多い」「少ない」は人によって感じる印象は変わると思いますが、
これを参考程度に次を見ていただければ良いかと思います。
ストック販売は自分からアピールが難しい分野なので、
「継続する」ことも重要ですが、「アプローチ方法」を考える必要があると思います。
また、ストック収入は労働の対価ではないです。
それだけを意識するだけでもアプローチ方法が自分なりに確立できるかもしれません。
僕はもっとDAWを開く時間を確保するのがまず最優先ですね…
そんな話。
それでは!
コメントを残す