どうも、waohn🐕(@waohn_)です。
一番新しいやつはこの前買ってみてすごい解りやすかったので、前のやつも買ってみました。
内容
こっちの本に関しては、感覚的に把握している内容を、改めて視覚的に認識する内容でした。
文字量もしっかりあるので読み物としても十分です。
個人的には、
「コンプ練習帳」という項目が面白く、
- ハイハットのばらつきを消すには?
- ベースの膨らんだ帯域を抑えるには?
- ピアノバッキングを暑くするには?
- 2ミックスの音圧を上げるには?
などなど、
かなり実用的なコンプの掛け方、またアプローチ方法がかなり細かく書かれてます。
また、実際の音源も聴きながら把握できるので、視覚、聴覚で把握できます。
あと、
赤い方の本には、最新のリバーブに関してのアプローチ方法が書かれてましたが、
こっちの方には、ミックスの時の各楽器ごとのリバーブの掛け方が記載されてます。
他には、プラグインを重ねる時の正しい順番なんかもあります。
マキシマイザーをどこでかけるか、リミッターをどこでかけるのか、
などなど、
すぐに使える技術が身につきます。
<目次>
- ミックスとマスタリングの意義
- 基礎から学ぶコンプ練習帳
- EQがうまくなる = ミックスがうまくなる
- 空間系エフェクト攻略レポート
- ひずみ系プラグインで手に入れるアナログの質感
- オートメーションであなたのミックスが変わる!
- プラグインの重ね技
- トータルEQ&コンプ活用術
- 自宅マスタリングのツボ自宅モニター改造計画
- 配線から見直す宅録レイアウト
まとめ
ミックスがしっかりしていれば、EQを触る事やマスタリングはほぼ不要になると思いますの。
作品制作のスピードアップという意味でも、何となくの知識をしっかり把握するもの良いかと。
口内炎ができると何故こうも人は不幸になるのか
— 隣町本舗 | 作曲&BLOGマン (@tonarimachi_oz) August 12, 2018
それだけで食にストレスができてしまう。
食は誰にも邪魔されてはダメなのだ、、、!
そんな話。
それでは!
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