「趣味を仕事にしたくない、仕事にすると嫌いになる」論争の終結案の話




新しいMIDIキーボードが気になります。

隣町本舗(@tonarimachi_oz)です。

動画見るだけでかなりやばい雰囲気が漂ってます。

 

 

 

よく世間で言われている文句で、

  • 趣味を仕事にするとしんどい」
  • 「趣味が嫌になってしまう」

というものがあると思います。

 

この殺し文句に終止符を打っていただけるような文言をお二方が言われていたので、

僕なりに考えていること、このお二方の言葉をみて改めて考えてみました。

 


趣味を仕事にするとしんどい?

 

大多数の方は「作ったものを売って成功したい」と考えてしまうが故に「趣味が嫌になってしまう」という終着点にたどり着いてしまうのだと思います。

 

この話をする前にまずは「肩書き」という面からこの話を考えてみます。

つまりは、

  • クリエイター
  • アーティスト

の違いです。

 

上のお二方の言葉を借りると「売るものを作る」のか「作ったものを売る」かの違いです。

この2つは似ているようで全然違うものです。

これは「音楽」だろうと「絵」だろうと「漫画」であろうと何でも共通だと思っています。

 

むしろこれを意識することで、

90〜100%の力で出来るところ、と

120%の力を出さないといけないところが明確になってくると思うので気疲れもしにくくなるのではないでしょうか?

 

なので、趣味で少し挑戦してみたいな!と考えている方は、

  • アーティストとして挑戦したいのか
  • クリエイターとして挑戦したいのか

これを元に考えてみても良いのではないでしょうか?

 

ただ、上のような両極端な回答でもなく

  • アーティスト寄りのクリエイター
  • クリエイター寄りのアーティスト

なんかがいていいんじゃないかなーと僕は思います。

 

あなたが参考にしている、もしくはこうなりたい!夢見ている方はどういう人でしょうか?

この見方があなたのきっかけになればと思います。

 

ん?僕ですか?

僕は、、、「アーティスト寄りのクリエイター」ですかね、、、?

 


まとめ

 

何事にもメリハリというものが必要というのは皆さん周知の上かと思います。

ただ、そのメリハリの「メリ」と「ハリ」を知っていないと意識もできないかなと思います。

 

そもそも「メリハリ」の語源を知らないので、分けていいものなのか、、、

もとは音楽用語で、音の高低・抑揚を意味する「乙甲(めりかり)」が語源。「乙」は低い音、下がる音で、「甲」は高い音、上がる音のこと。
江戸時代のころに「かり」が「はり」も言い換えられ、歌舞伎の演技やセリフ回しの強弱や伸縮の意味でも用いられるようになり、転じて、物事における緩急の区別や変化のことをいうようになった。

ほぅ、、、

メリとハリ、どっちがどっちなのかはよく解らなかった、、、笑

 

クリエイターは反応を期待してはダメ?な話

2017年11月18日

 

そんな話。

 

 

それでは!

 











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