どうも、waohn🐕(@waohn_)です。
DTMerたるもの音漏れがしないという部屋を選ぶのはもちろんですが、
なるべく安い物件に住んでおきたいというのが一般的だと思います。
そこで、
250万使って6回引っ越した僕が感じた、家賃高くなる物件はどんな部屋かを書いてみます。
全てをこだわるのではなく、これだけは譲れないものだけを選べば納得のいく部屋が見つかるかなと思います。
やはり誰がなんと言おうと、最強の6畳である… pic.twitter.com/QwOH8Ygsxm
— 隣町本舗 | 6畳DTMer & BLOG (@tonarimachi_oz) September 17, 2018
ちなみに住んだことのある地域は、
- 愛媛県
- 大阪府
- 福岡県
- 神奈川県
- 東京都
なので、割と全国的に通じる内容かと。
どんな部屋がいいか
大前提として音漏れがしにくい物件は鉄骨の物件です。
木造や軽量鉄骨、RC物件に関しては音が鳴らせない可能性が大きいので避けておいて損はないです。
- 部屋の広さ
部屋の広さは自分の納得の広さを選ぶといいです。
僕は「1DKの12畳(40㎡)〜1Kの4畳半(20㎡)」まで住んでみた結果「自分の部屋の中での行動範囲は6畳(約25㎡)が丁度いい」と感じました。
ただ、広すぎて持て余すと「その部分にも家賃を払っている」気がしてしまいます。
- 築年数
築年数はリフォームされていたりするので、「綺麗さ」の指標にはしにくいです。
僕の経験上、目安として「築年数 1~15年」あたりが良いと思います。
理由は、それ以上古い建物だと和風建築が多いのか、
- 扉の敷居が低い
- 天井が低い
事が多いように思います。
あと、DTMerには欠かせないコンセントの数や位置もわけのわからない場所に付きがちです。
トイレ出てすぐの所にあるコンセント、よく見ますが用途がよくわかりません…
- 南向きの部屋神話
「南向きの物件」が何故か好まれがちですが、真夏の日差しはまさに灼熱地獄そのものなので、
個人的には「東向きの物件」の方が日差しが気持ち良い印象です。
- 「都市ガス」か「LPガス」か
選べるのであれば「都市ガス」一択です。
理由は単純でLPが安いです。
部屋のこだわり検索
部屋を探す上で設備の「こだわり」とがあると思いますが、
個人的には思う家賃が高くなりがちな設備はこんな感じでした。
あと、基本的に下になればなるほど築年数も若い物件になり、上のこだわりを含んだ物件になりがちなように思います。
例えば、
「浴室乾燥機」の部屋の場合は「風呂トイレ別 & 室内洗濯機」が含まれている。と言った具合です。
2階以上、角部屋に関しては各々の好みですが、
1階の場合は「虫」と「湿気」から逃げられないと思った方がいいです。
家賃は値切れる?
よほど人気のない物件などでない限り家賃は値切れません。
ただ、値切れる所ももちろんあります。
- 不動産屋の仲介手数料
- 礼金
- 鍵交換代
です。
もっと言うと「敷金も値切れる」のですが、退去時に別途費用を請求された事がありますので、オススメはしません。
これらの費用は”場合によっては”オーナー負担にする事ができます。
方法は単純で「足繁く不動産屋に通う」に限ります。
「不動産屋さんと仲良くなる」のが目的ではなく、「時間をかけて物件を探す」という事が重要になると思います。
まとめ
自分の納得のいく部屋を探すだけでも、モチベーションはかなり上がります。
ただ、家賃をとにかく安く抑えるという事ばかりを意識するのではなく、
「自分が最大限納得し、妥協ができる条件」を見つける事が大事になってくると思います。
最高の6畳の空間で眠いのにDAW触っておる
— 隣町本舗 | 6畳DTMer & BLOG (@tonarimachi_oz) September 19, 2018
いかにさっとDAWを触れる環境を作れるかが最近重要なんだと気付きました。
そんな話。
それでは!
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