こんにちは、
ロマン愛好家の隣町本舗はoz(@tonarimachi_oz)です。
最近「シンセサイザー」を鳴らすのが少し楽しくなってます。
2017/11/10にリリースする「TOKYO」という曲にもシンセをちょいちょいと鳴らしてみてます。
普段は、LogicProXというDAWソフトに入っている「alchemy」というデジタルなソフトシンセを鳴らしているんですが、
プリセットからちょいちょい触る形ですが、少し意図した音が鳴らせるようになってきました。
ただ、直接つまみを触って感覚的に音作りを掴んでいきたいので、ハードシンセを買おうかなと思っています。
そこで、
バンドマン然り、DTMer然り万国共通だと思うんですが、
「アナログってすごいロマンありません?」
そして年末にサンタさんに何をお願いしようかなーと考えているんですが、
アナログシンセ欲しいです。
アナログというロマンと、シンセサイザーというロマンは最強ですね。
アナログシンセの候補
KORG / minilogue
◎新開発した4ボイスのアナログ・シンセサイザー回路。
◎フル・プログラマブル仕様で、200のプログラムをメモリー可能。
◎4ボイスを柔軟に組み換えられるボイス・モード。
◎オートメーション可能な16ステップ・ポリフォニック・シーケンサー。
◎波形を視覚的に表示するオシロスコープ機能。
◎アルミとウッドによるタフでスタイリッシュなボディ。
◎シンクすることで他のグルーヴ・マシンとセッション可能。
KORGのminilogueは、ハードシンセを探している時に偶然弾いてる方をyoutubeで見かけまして、見た目めっちゃ良くないですか?
アルミボディで後ろは木なんですよ!Apple製品っぽさもどこかにありますね、、、
あと、小さいオシロスコープが付いてまして波形が確認できるんですよね。
勉強という意味ではかなり扱いやすそうだなと。
候補というか、多分これ買います。笑
KORG / MS-20 mini
86%ミニチュア・サイズのMS-20。 MIDI IN端子とUSB端 子を搭載
●オリジナルMS-20のエンジニアが責任監修。当時のアナログ回路を完全再現。
●2VCO / 2VCF / 2VCA / 2EG / 1LFO構成
●独特の歪みを持ち自己発振するハイパス/ローパス・フィルター
●外部信号を加工するエクスターナル・シグナル・プロセッサー(ESP)
●高い自由度を誇るパッチング・システム
発売当時はかなり話題になったみたいですね。
ロマンを具現化した要望を醸し出してます、、、!
ただ、レビューでもあったのですがアウトプットがミニプラグなのが少し心配ですね、、、
アンプで鳴らすことはほぼないとは思うのですが、、、
現時点ではこの2つを考えています。
一応購入検討内容としては、37鍵でかつMIDI接続ができるものを考えてます。
金額も3~5万くらいですかね。
ただ、自分の住んでいるところは田舎なので、実物を触れるのか、、、
まとめ
ソフトシンセはこれからも継続して使用していこうと思ってます。
というか、「alchemy」がなかなか難しくて使いこなせていないっていうのが現状ですが、、、笑
アナログシンセでシンセをもっと感覚的に音作りのコツを掴んで、ガンガン鳴らした歌物なんかも作っていきたいですね。
また有難いことに、、、!
最近少し楽曲の依頼をいただくようになったので、
機材をしっかり整えて、よりクオリティの高い音をお届けできればなと思っています!
購入しましたらそれで曲作ったりだとか、レビューなんかもしようと思います!
そんな話。
それでは!
合言葉は「一人でできるもん!」
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