どうも、隣町本舗(@tonarimachi_oz)です。
「LINE6 の SONIC PORT VX」コスパとか云々で結構使えるなと感じているので、そのレビューなんかをしようと思います。
SONIC PORT VX
この「SONIC PORT VX」ですが、
オーディオインターフェースなので、GarageBandやLogicProなどで録音する際に必要なものになります。
- ギター
- ベース
の録音に関しては当然できますが、最大の特徴としてコンデンサーマイクが付いています。
「マイクなんておまけ程度のものでしょう?」
と思うかも知れませんが、侮るなかれ!と僕は言いたい!
Sonic Port VXはプロ仕様のコンデンサーマイク3基を内蔵しています。マッチトステレオ・マイクにより、ライブ・パフォーマンスを優れた明瞭度でレコーディング。フロントのモノ・マイクは、作曲セッションのエネルギーをそのままキャプチャーするのに最適です。楽屋でギターを、リハーサル室でドラムを、リビングでボーカルをトラッキングすれば、あらゆるデモがファイナル・テイク同等のクオリティを実現。Sonic Port VXがあればインスピレーションの赴くまま、どんな場所でもキャプチャーできます。
※公式サイトより
引用文にもありますが、コンデンサーマイクが3基ありまして
スイッチを一番右側にすると、正面のマイクの「モノ・コンデンサーマイク」
所謂ボーカルマイクになります。
真ん中にすると「ステレオ・コンデンサーマイク」です。
環境音などを録音する時とか良いかも知れません。
端子は
- USB : PCなどに接続用
- ライトニング端子 : iPhoneやiPad接続用
などがあります。
PCに接続している時はレイテンシー、つまりは遅延はほぼ感じられませんが、
iOSデバイスに接続した時は、接続する度に「遅延する時としないとき」があります。
ここが少し気になるところですが、普段PCでDAWソフトに繋ぐ場合は心配はいらないと思います。
まとめ
オーディオインターフェース持っていなくて、何を買おうか迷っている方はLINE6のSONIC PORT VXを買ってみてはどうでしょう。
他の方のブログでもこのSONIC PORT VXを紹介されている方もいましたが、
僕も半信半疑で購入をしてみました。
「マイクを買わなくても良いかも?」と思って購入してみましたが、かなり使えるものだったので満足しています。
- 性能 :★★★★☆
- マイク:★★★★☆
- コスパ:★★★★★
そんな話。
それでは!
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