全国70万人のDTMerの皆さん、
どうも、waohn🐕(@waohn_)です。
物件探しって意外と体力も時間も使いますよね。
だんだんめんどくさくなって、適当に決めて、「この部屋ここがダメ!」と不満を持ってしまうなんてこともあるでしょう。
そこで、
僕が今まで6回引っ越しをした経験、総額にして約250万円くらいの勉強料を払って学んだことを
- 音漏れしにくい構造は?
- 住むにあたってストレスなく生活するには?
に分けて書いてみます。
まずは音漏れのしにくい物件探しのコツ
まず選択肢として、
- 木造
- 軽量鉄骨
- 鉄筋コンクリート
があると思いますが、
どんなにいい部屋でも、
木造と軽量鉄骨を選ぶと音楽が鳴らせない可能性があります。
僕も2度住んだことがありますが、バカみたいに音が響きます。
というか、アンプに繋いでないエレキギターを弾くだけで怒られます 笑
どうしてもそこが妥協できないなら、まずは防音対策をしっかりしましょう。
ボーカルなら、エンクロージャーや
防音室を。
音漏れを少なくするためにも防音カーテンを
などなど、
こういったものを用意していく必要がありますので、
ストレスなく気楽に音楽をするには
まず鉄筋コンクリートの物件を選びましょう!
(もちろん、ピアノやアコギなど条例や契約などで禁止されているかどうかは必ず確認してください!)
どう考えても最強だ、、 pic.twitter.com/JRaYpKyT2G
— 隣町本舗 | 作曲&BLOGマン (@tonarimachi_oz) August 5, 2018
内見の時に見るもの
音漏れ関係に関しては、鉄筋コンクリートで決まりですが、それだけなら結構他の人も記事にしてます。
ここで僕らしさを出そうと思いますが、住むにあたって絶対に確認したいところを見ておきたいので、
大前提としてできるだけ内見に行きましょう。
そして、見る箇所は
- キッチン下の排水管
- コンセントの位置
- ドアの開閉方法
- 天井の高さ
- 床と壁の境目(部屋の隅)
です。
キッチン下の排水管
は、N字になっているのを確認しましょう。
夏になると臭いはもちろん、下水の湿気が部屋に籠ります。最悪です。
コンセントの位置
現実的に使える位置にあるか確認してください。
たまによく考えると意味の解らない場所にあったりします。リフォーム物件に多い。
ドアの開閉方法
メインのドアがスライド式の方が圧倒的におすすめです。
引いたり押したりするドアは、その開閉分のスペースが使えないです。
天井の高さ
だいたい2m30cmくらいあると良いです。
部屋が広くても天井が低いだけでかなり窮屈に感じます。
あと、天井が低い物件は窓も小さいです、暗くなりがち。
床と壁の境目(部屋の隅)
歪んでいないか、シミが目立つか確認してください。
該当すると湿気の多い部屋かもしれません。
ただ、湿気が多い部屋でなくても除湿機はかなりおすすめです。
個人的に白物家電で一番買って良かったです。
湿気を自分でコントロールできるって最高ですよ、、、!
部屋干しにも最適ですし!
そして、部屋を見るのもそうですが、
- なぜか100円の自販機が多い
- 排水口に吸い殻とかのゴミが溜まっていないか
- 物件のゴミ箱が分別されているか
という家の近辺もチェックしてみましょう!
これに該当すると、
治安があまりよくないか、もしくはマナーがよろしくない方が近辺にいらっしゃる可能性があります。
全て問題なければ、
あとは家賃が払える金額かをしっかり考えましょう!
少し話は逸れますが、
日本で一番家賃の安い街は
愛媛県の松山市です。
家賃6万円出せば3LDKに住めます。
やばい。
まとめ
いつもより話が長くなってしまいましたが、
これで僕の250万円が無駄にならなければ幸いです、、、
防音室の話はこおろぎさん(@kohrogi34)が詳しい記事を書かれてるのでそちらも確認するといいかもしれません。
引っ越しで3桁万円無くなっても、お金が無くても、PCを買う方法はいっぱいあるんだよ、、(小声
— 隣町本舗 | 作曲&BLOGマン (@tonarimachi_oz) July 26, 2018
あるんだよ、、、
そんな話。
それでは!
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