どうも、隣町本舗(@tonarimachi_oz)です。
タイトルにもありますが、Audiostockの審査基準についてです。
僕自身「一人でどこまでできるのか」「僕の音楽は商業向きなのか、アーティスト向きなのか」を確かめたくもあり挑戦したくて始めたものですが、Audiostockでの商業用音源販売を少しづつ行ってきております。
登録した当初こそはかなり苦労しました。
というのも音源の審査でバンバン弾かれていましたし、審査にもかなり時間がありました。
「ようやく審査結果が出たのに審査落ち、、、」
となると、モチベーションも下がりますよね。
Audiostockって?
日本最大級の投稿型著作権フリーBGM・効果音音楽素材「オーディオストック」
Audiostockの販売方法について知らない方に少しご説明すると、
Audiostockは登録した音源がすぐに販売ができるものではなく、
登録した音源が審査に合格する必要があります。
運営側としては「よい品質の音源を提供する」という意味合いであると思われます。
僕自身、登録した音源の中には「曲が急に切れる」とか「不自然なループ音源です」とか審査結果が返ってきて、色々検証しながら作業をしておりました。
しかし、色々試行錯誤して再提出した後に
「品質が基準を満たしていないためオーディオストックでの掲載を見送らせていただきます。」
という文言のメールが来た時はかなりショックです。
そして、
- 音圧が足りないのか、、?
- マスタリングこれであってるのか、、?
- そもそも、向いてないのか、、?
と曲ではなく技術的な箇所で悩んでしまうかもしれません。
そこで、
マスタリングはAIに任してしまっても良いかもしれません。
例えば、
最近であれば、AIで自動的にマスタリングをしてくれるソフトがあります。
【マスタリングソフト】
【ノイズ除去ソフト】
マスタリングはAIに任せてバンバン曲を作って審査に通る曲が何なのかを掴んでみましょう。
また、オーディオストックの審査で間違い無く言えることは
「挑戦的な編集をした音源」というのをオーディオストックは嫌います。
例えば、
- 極端なパンニング処理
- ギターを何十本も重ねてディレイをかけたシューゲーザー風
- 低音が極端に鳴るEDM
などが該当します。
ですので、数をこなすといっても「ニーズにあった音源の数をこなす」というのが正しいと思います。
オーディオストックのニーズは常に変わりますので、季節ものなどやおすすめ一覧に表示されているクリエイターさんの音源をチェックして、どういうものが好まれているのかを確認してみるのもいいかもしれません。
まとめ
やはり、音源登録を安定して行えるようになるには数をこなすというのが最適解かもしれません。
登録した音源が目につかなければ商流に乗れませんので、今後はニーズなどを把握し動くストック音源を量産してみましょう。
また、audiostockに登録する場合は招待コード「9SsHnqXvw2mr」を入力すれば僕とあなたに300円ずつもらえます。
この300円は振込手数料分にもなるのでかなり貴重です、、、!
細かい審査落ちの内容から対策を記載した記事もあるのでこちらも参考にしてください。
そんな話。
それでは!
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