「時間を買う」を誤解して「時間」を全て捨てちゃってました




どうも、waohn🐕(@waohn_)です。

 

時間を買う」よく聞く言葉でありますが、

僕はこの言葉は今まで勘違いしていました。

 


事の発端

 

時間を買う」と聞いておそらくイメージするのは、

  • 下道じゃなく高速道路を使う
  • 高速バスじゃなく飛行機を使う

など、到着地点までかかる時間が短い乗り物を使う事をイメージするのではないでしょうか。

 

確かに、

  • 早く到着地点について時間が多く使える

というのは大きなメリットになると思います。

 

もちろん、僕も例外ではなく

どこに行くにも「時間短縮だ!」と飛行機、電車と交通機関に関してはあまりケチらずに生きてきたつもりです。

 

ある時、車を借りて富士五湖へドライブに行こうと友人を誘ったのですが、

当然のごとく山梨県まで高速道路を突っ走るつもりでした。

その事を言うと

え、全部高速って単調で全然景色も面白くない」と言われて「はっ!」としました。

 

その時に気付いたのですが、

このお金の使い方は、

到着した後のことしか考えていない

のでないかと考えました。

 

あらぬことか移動時間を全部お金で捨てちゃっていました。


「時間」を買うとは

 

正しく時間を買う」というのは、

  • 自分にとって無駄のない過程を得られるか

を重視してお金を出すのが大事なのだと気付きました。

 

これはもちろん音楽制作活動においても当てはまると思っていて、

結果しか求めず過程を無視するのは

とんでもなく人生を無駄にしているのではないか

と思いました。

 

結果が出ようが出まいが、

本当に全部楽しんだものが勝ちなのでは

と、

 

変な顔しながら、しんどくなりながら曲作ったって誰も「すごい!」とか「楽しそう!」とは思わないんじゃないか、

と活動して1年目で気付くことができました。

 


まとめ

 

継続することは確かに大事ですが、

常に別の視点を持って生活していかないと、

常に今を後ろを振り返りながら走らないと、これからの時代は間違いなく取り残されるような気がします。

せめて、僕と同じ間違いをしないように…!

 

 

そんな話。

 

 

それでは!











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