「試してみる」に「失敗」という概念はない




どうも、waohn🐕(@waohn_)です。

 

 

新しいことをスパッと始められる人をすごい尊敬する。

 

僕を含め、大抵の人は、

「新しく始めることに気合を入れて、念入りに調べて、セオリーを知って…」と、

どんどんどんどん自分で新しく始めることに対してハードルをあげて、期待値を持ってと躍起になってしまいがちだ。

 

だからその反動で

  • 失敗したらどうしよう…
  • 間違ったらどうしよう…

と不安になってしまう。

 

そんな時、

「よし、ちょっと試してみようか!」

というスタンスで初めてみるのはどうか?

 

「やってやる!」より「試してみようか」の方が、

  • 成功するかわかんないことでもできそう

とか

  • 周りの目や反応を気にしなくていい

とか、

自分のハードルを下げるどころかむしろハードルをくぐるように

「あ、ちょっとミスってしまった…!まぁ、試しにやってみただけだからいいや!」

くらいなメンタルで始められると思う。

 

しかも、

「今これをやってるんですが」より「ちょっと試してみてるんですけど」の方が、

解らないことは人に聴きやすくなる。

 

 

何かを始められない大きな原因は

失敗するかもしれない

というメンタルな面が非常に大きいと思う。

 

なので、

「失敗」という概念が無いやり方で少し初めてみてはいかがだろうか?

 

試してみることに失敗はない。人は試すことが大好きだ。みんな自分から進んで実験に参加するんだから!

– デイル・ドーテン

 


あとがき

 

大きな事を書きましたが、かくいう僕も不安ばかりで色々挑戦してみてます。

 

そんな時に目にした、

『「試してみよう」と始めた時点で「もう行動してる」』

デイル・ドーテンの名言もいいですが、これも個人的にお気に入りの名言になりそうなフレーズです。

そんな話。

 

 

それでは!











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