年も明けまして、はや1週間近くが経とうとしています。
早いですね。これがあと約50週程度で2019年になるのですね。気が早い。
しかし、実家のこたつが居心地良かったですね、、、
部屋の大きさの都合上こたつは置けませんが、こんなのを作業用机につければ作業スペースから逃げられなくなるのでは、、、?
どうも、そんな隣町本舗(@tonarimachi_oz)です。
少し攻めた内容、且つ、言い切ってしまったタイトルですが、
先日こんな感じのツイートをしました。
「俺の金でこの人達に飯食ってほしい。その代わり今まで通り音楽を聴かせてくれ。安心してくれ、普通のサラリーマンみたいな仕事は俺達がするから、、、」っていうコメントになんか感銘を受けつつある
— 隣町本舗 (@tonarimachi_oz) January 5, 2018
あるバンドのyoutubeオフィシャル動画のコメントで見かけたのですが、
僕はこの言葉にすごい感銘を受けました。
昨今twitterでも、クリエイターが作った作品をやれ盗作だ!無断転載だ!なんて叫ばれている時代です。
強いては悪質な場合は、「宣伝してやるから無断転載を許せ」という始末です。
そんな中だからこそ、
「俺の金でこの人達に飯食ってほしい。その代わり今まで通り音楽を聴かせてくれ。安心してくれ、普通のサラリーマンみたいな仕事は俺達がするから、、、」
という言葉が、
- 「応援したい人に投げ銭を支払う」
- 「価値あるものには対価を支払う」
なんて難しい言葉を使わずに、シンプル且つすごい印象的な言葉に感じました。
いやらしい話、やはり制作活動においては少なからずの費用が発生します。
- お金
- 時間
- 労力
それらの対価として、クリエイターは販売するのだと思います。
世の中には無料のものがたくさんあふれていますが、大概まともに見ない、もしくは聞き流すことが多いように思います。
これは僕の経験上ですが、無料で音源を渡した場合と少なからずの対価を頂戴した場合とでは反応が全く違いました。
そういう意味での対価を求めるクリエイターも少なからずいるでしょう。
最近ではtipmusicなど、投げ銭ができるwebサービスがどんどん増えていますが、
おそらくはそういう昨今の雰囲気を感じ取ってのものが多いのかもしれません。
極端な話、
クリエイターは一人では音楽ができず、
リスナーも一人では音楽を聴けない。のです。
まとめ
楽しく曲を作って、楽しく聴いて、そんな共存ができればなと、、、
そう思った次第です。
僕も応援したい人はたくさんいまして、陰ながら音源を買ったりして応援させていただいたり、
ブログを欠かさず見ていたりしています。
変な話、クリエイターとリスナーはお互い殴り合うことも、
お互い支え合うこともできると思うのです。
その応援したい人が別段、僕でなくてもいいです、、、
いや、、、本音は色んな人に僕の曲を知ってほしいですが、、、
というわけで、
こういう曲を作っている人です。
ぜひ!!!!!聴いてくれ!!!!!!
iTunes storeにて配信中
※その他各種ストリーミング配信もしています。
よし!
そんな話。
それでは!
合言葉は「みんなで作るもん!」
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