どうも、waohn🐕(@waohn_)です。
シンセサイザーの勉強をするのには、やはりハードシンセを1台は持っておきたいですね。
僕はKORGのminilogueを購入しています。
ただ、この人はDAWに直接繋げないのですが、
DAWでも使える面白ロマンなアナログシンセサイザーを見つけました。
DAWでも使用できる次世代アナログシンセ
これがアナログ回路とは思えない。
【IK MULTIMEDIA / UNO Synth】
ごっつい筐体に木の装飾があって初めてアナログシンセ!というイメージがありましたが、
かなりスマートで時代の進歩を感じます。
設計や製造まで完全イタリア製のモノフォニックシンセサイザーらしいです。
動画をみた限りですが、
マイクロコルグのように「スイッチを切り替えないとオシレーターにアクセスできない」という事はなく、
かなり視覚的にも見やすい印象を受けます。
個人的には鍵盤をなぞって演奏する事ができるので、
グリッサンドがかなり簡単にできそうです。
鍵盤数は27鍵で、電源は単三電池×4本だけで稼働ができるので持ち運びにも容易です。
DAWとも接続ができるので、logic proはもちろん、iOSのGarageBandにも使用ができるそうですね。
【IK MULTIMEDIA / UNO Synth】
・完全アナログ・オーディオ回路による2つのVCO、ノイズ・ジェネレーター、レゾナンス・マルチモードVCFとVCA。
・鋸波、三角波、パルス波(矩形波でパルス・ウィズ・モジュレーション可能)間を連続的に可変でき、ホワイト・ノイズ・ジェネレータも搭載された、2つの独立したVCO。
・ピッチやフィルター、アンプを変調可能な、サイン波、三角波、矩形波、上昇鋸波、下降鋸波、ランダム、サンプル & ホールドによるLFO。
・アタック & ディケイ(フィルター)およびアタック & リリース(アンプ)を設定可能なエンベロープ・ジェネレーター。(ADSRのフルコントロールはMIDI CCまたはソフトウェア・エディターから可能)
・リアルタイム & ステップ・エディット可能、20種のパラメーターをオートメーション可能な16ステップ・シーケンサー。
・自動でチューニングを行うオート・キャリブレーション。
・USB MIDIおよびケーブル付属の2.5 mmジャックMIDI IN/OUT。
・Mac/PC用エディター/ライブラリー管理ソフトウェア。
・単3乾電池4本またはUSBバス・パワー(モバイル・バッテリーなどを含む)で動作。
まとめ
ソフトシンセで音を作りこむのも良いですが、ハードシンセでつまみをいじくりまわしながら音作りするのもなかなか粋です。
個人的にはやはり最新機材の嗅覚を持っておきたいですね。
朝一で洗濯したので今日は良い日だ!
— 隣町本舗 | 作曲&BLOGマン (@tonarimachi_oz) August 13, 2018
早起きしてやる事を全て午前中にやってしまったので、かなりゆったりとした過ごせました、、、
そんな話。
それでは!
こんにちは。
ガレージバンドをはじめましたのでとっても参考になります。
ところで、KORGのminilogueがDAWに繋げない。
というのはどういう意味でしょうか?
KORGのminilogueいいなあと思っていたのですが、あまりDAWも詳しくないので。
もちろんmidiでつながるでしょうが、
ふつうは、Mac上のガレージバンドの中に音源のひとつとして登録できるが、これはできない…
ようなことですか?
良かったら教えていただけますでしょうか。
コメントありがとうございます!
>KORGのminilogueがDAWに繋げない。
>というのはどういう意味でしょうか?
→minilogueはmidi接続はできますが、あくまで「minilogueで作った音をmidiでDAWに送る」というのみでVSTとしては接続できないです。
それに比べ、uno synthはDAWのVST(プラグイン)として接続ができるという意味でした…!
少し説明不足でした…すみません…
他にも不明点等あればtwitterなんかもしてますので、そちらでもご連絡いただければ幸いです!
(@tonarimachi_oz)
いえいえ、ご回答ありがとうございます。
そうなのですね。VSTの基本もわかっていないくて…。
そういうことができるのですね^^
ありがとうございました。