どうも、waohn🐕(@waohn_)です。
個人でCDのリリースなどが簡単に出来る時代になりました。
また、モノがない完全オンラインのストリーミング配信なども活発になってきました。
せっかくCDを作るのであればこだわりを持って制作したいです。
レコード風のCDもありますが、その中でもやはり本物のレコードで曲を販売してみたいものです。
個人でレコードが作れるQrates
Qrates.com
個人でレコードが作れるQratesというサイトです。
ページ自体は英語ですが、難しい英語は使用されていないので見やすいかと。
レコードの作成方法は、
- ロット数を決めてからプレスする「Press only」
- 60日間であればロット数の変更ができる受注生産チックな「Pre-order」
- クラウドファンディングでのリリース「Crowdfunding」
の3パターンで製作ができるとの事。
また、レコードの生産最小ロットは100からで、
金額はレコードのインチ数次第ですが、
- 約13万~(1枚約1300円程度)
で作成ができるようです。
製作する金額もなかなかリアルなものなので、クラウドファンディングができるのは嬉しいところです。
もちろん、日本円にも対応しています。
作成出来るレコードの種類は、
- 12インチ
- 10インチ
- 7インチ(ラージホール)
- 7インチ(スモールホール)
の4種類とのこと。
レコードのタイプも
- 通常のブラック
- カラー
- 真ん中だけ画像が入るタイプ
- 全体に画像を入れられるタイプ
などなどあるみたいです。
もちろんスリーブなんかもこだわって制作ができるようです。
制作しながらイメージ画像も確認できるのでだんだんテンションが上がってきそうです。
あとレコードなので収録時間が、
- 12インチで20分~15分
- 7インチだと7分~5分
なので、CDに比べると幸か不幸か短くなってしまいます。
ただ、その分作品感はかなり際立つかなと思います。
また、制作期間は概ね6週間程度で完成するそうです。
まとめ
ストリーミング市場が活発になってきているので、
CDは「コレクション」と位置付けになってきているように思います。
また、同じようにアナログ盤の需要も高まってきているので、クラウドファンディングなどを集ってレコードをつくってみるのもいいかもしれませんね。
僕もレコードでのブツはいずれ作ってみたいなと思っていますが、
個人的にバイノーラル録音した音源がレコードに録音ができるのかがすごい気になります。
電車に乗りながら、買い物ができる時代ってよくよく考えると意味わかんないな
— 隣町本舗 | 6畳DTMer & 1万PVブログ (@tonarimachi_oz) October 2, 2018
そんな話。
それでは!
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