youtubeの「総再生時間4000時間&チャンネル登録者数1000人」を受けて「音楽で稼ぐ」を改めて考える話




都心では過去に類を見ない大雪で皆さん大変そうでしたね、、、

こんにちは、隣町本舗(tonarimachi_oz)です。

 

メディアなどでも散々取りざたされていますが、

youtubeのパートナプログラムの規約が大幅改善になりました。

これによって、今まで参入障壁がかなり低くマネタイズが比較的しやすいと言われていたyoutubeの参入障壁が高くなってしまいました。

 

新しい改定規約は、

  • 過去12ヶ月での動画再生時間が4000時間以上

  • チャンネル登録者数 1000人以上

が条件となりました。

 

ちなみに以前は「動画再生回数1万回以上」が規約とされていました。

 

ただ、個人的には「youtubeでも収益化が不可能になった」というのは語弊があるかと思います。

しっかり訴えるもの、届けたいものがあればこれからでも収益化は可能かと。

むしろ、参入者が圧倒的に少なくなると思いますので、そういう意味ではチャンスかと、、、!

 

もちろん、僕は全くこの規約に合格できていません!


収益源はなるべく分散を

 

過去にはニコニ・コモンズの収益が大幅に少なくなってしまうようなこともあったようです。

参入者も増えてきている分野では、クリエイターだけがどんどん増えてしまい「クリエイター>>顧客」になってしまうと、やはり運営側も「質の良いものだけをサービスしたい」ので、何かしら手を加えていかなくてはなりません。

特に参入障壁が低いものであれば特にそれが顕著に現れるかと。

 

また、「音楽で稼ぐ」と一口で言っても色んな方法があると思いますが、

ざっくりと大きく分けて「ほったらかして売れたら報酬を受け取る」か「要望を受けて作成して報酬を受け取る」

つまりは、

  • ストック音源販売
  • 作成依頼を受けて楽曲作成をする受注製作

などがあるかと思います。

当然後者の方が単価は高くなると思います。

 

受注製作と難しく言ってはいますが、クラウドソーシングなどを利用などすればスムーズかと。

→日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

 

また、一口に「ストック音源販売サイト」といっても、様々なサイトがあると思います。

ここではあまり言及しませんが、そういったサイトを探して販売音源、強いては収益源を分散させるような工夫も今後は必要になってくるかと。

ストック販売サイトに関しても「いつ報酬額が少なくなるのか」「いつ倒産するか」が全く解りませんからね。

 


まとめ

 

僕的には何となくですが、今後は「BtoC」よりも「CtoC」の形態がクリエイターや消費者界隈でも浸透してきそうな気がします。

例えば「投げ銭サービス」とかがそれにあたるのではないでしょうか?

2018年は「投げ銭サービス」が盛り上がるかも?な話

2018年1月14日
あ、「音楽でメシを」ということであれば、すぐ叶う方法が一つあります。

 

なるほど、、、

間違っているが、間違ってはいない、、、

 

ご丁寧にスタンド付きみたいで、ちょっと欲しかったりします。

 

 

そんな話。

 

それでは!

合言葉は「一人でできるもん!」











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