Audiostockの審査基準について②




こんにちはozです。

 

昨日の記事にも記載しましたが、

1st minialbum [NEW DISC]の反応を頂いておりまして、有難うございます、、、!

引き続き皆様に響く曲を作成していきますので、是非宜しくお願いいたします!

 

さて、

少し前に「Audiostockの審査基準が少し厳しくなった(?)」という記事を書きましたが、

ここ数日でまた感じた事がありますので、記事にしたいと思います。

 

僕は10秒程度のジングルと1分以上BGMと2種類作成していますが、

これまで審査落ちをした音源を研究のために確認をしてみましたが、ある事に気付きました。

 

あれ?最近BGMの審査落ちが極端に多いかも、、、?

 

「あれ?私の年収低すぎ、、、?」の様な文言ではありますが、

ちゃんと研究して確認して見るとジングルの審査落ちはあまり無いような気がしてます。

 

僕の作成しているジングルは基本的に

  • ドラムとギター1本
  • シンセとパーカッション

など、楽器の数が少ないことが多いのですが、

 

BGMに関しては

  • ギター2本、ストリングス、ドラム、ベース

の4人、5人構成などの大人数でのバンドサウンドを作る事が多いです。

 

また、

ジングルの審査落ちの結果は「〇〇秒にノイズがーー」が多いですが、

BGMの場合は「品質がAudiostockの基準に満たしていない」と弾かれる事が多いように思いました。

 

 

「いや、ジングルもBGMも同じ録り方やで、、、」と思いながらも、

審査落ちしたBGMと販売開始したBGMをしっかりと確認してみまして、

もしかしてここかな?と思う箇所を修正して再投稿、

マスタリングをやり直して再投稿、

ギターだけを取り直して再投稿、

と色々試してみました。

 

総合して気づいたことは、

  • パン振りを少しサボり気味

が原因かもしれないと感じました。

(サボりというよりは商業向きでは無い?)

 

ジングルだと楽器が少ないので、パン振りをそこまで意識して調整をすることはあまりないと思いますが、

楽器が多くなると音圧や勢いを持たせるために極端なパン振りをしない曲もありました。

ただ、

色々試してみて同じ曲でも

「リードギターは右に全振り」

「バッキングは左に全振り」にするだけで審査に通ったりするBGMがありました。

 

「それだけで品質が上がるものなのかな?」とは少し思いますが、

極端なマスタリングをする方が「商業用」という観点では合っているということなのでしょうか?

 

 

Audiostockの審査に通らなくて色々試している方もいるかと思いますので、

少しでも参考になれば幸いです!

販売開始したとしてもすぐに売れるというわけではないですが、

販売開始にこぎつけないとそもそも土俵に立てないですからね、、、!

 

 

ところで、

バンドマンの時は普通に使っていましたが、

パン振りって言葉は合ってるんですかね、、?笑

 

※追記

全然審査通らん!なんでや!」って方は、

こちらの記事が参考になるかと思います。

audiostockの審査基準3パターンの解説と見直したいこと

2017年12月23日

 

 

それでは!

合言葉は「一人でできるもん!」











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