どうも、waohn(@waohn_)です。
基本はMac OSがメインで動画や音楽製作をしていましたが、
VRを始めるために新しくVR専用windowsを立ち上げました。
その時に、色々な人に話を聞きまくってPCを選んだので調べた内容を下に書いておきます。
デスクトップモードとVR HMD使用で推奨スペックが違う
- デスクトップモード
- VR HMD
のどちらを使用するかで推奨スペックが変わってくるようです。
理屈としては、
- デスクトップモード
- →モニター1枚に描画する
- VR HMD
- →モニター1枚 + HMDの両目2枚に描画
だからとのこと。
OculusやHTC VIVEなどを使用して遊ぼうとしている人は推奨スペックよりも上のものを選んでおくと良いです。
また、長くVRで遊ぼうとしている人ほどPCスペックはある程度あげておく方が良さそうです。
今の推奨スペックよりも1年後の推奨スペックは絶対違いますからね…
どこのスペックが大事?
- CPUとGPUはHMDの両目のモニターに安定して描画するために落とせない。
- メモリはVRChatみたいに複数のアバターを同時処理するのに落とせない。
とのこと。
どこも妥協できないと言われると中々難しいですが、
強いて言うなら後付けで取り替えやすいメモリかGPUはお試しでスペック調整してみてもいいかもしれません。
ちなみに僕が選んだスペックは
- CPU i7-9700k
- GPU GeForce RTX 2070
- メモリ 16GB
で組みました。
2019年6月現在ならそこそこのミドルハイスペックだと思います。
今後はどこまでこの人で遊べるのか…
自作PCよりBTOの方が安い
秋葉原のツクモやドスパラなど現地を色々回って、
- 自作PC
- BTO(店舗のセット販売)
それぞれの見積もりを8店舗分もらってきました。
それぞれ共通して言えることは、僕が選んだくらいのスペックだと
自作PCで組むよりBTOの方が安い
です。
自作PCだとまだそれぞれのパーツの値段が落ちてないので、
- もうすでに自作PCを持ってる
- 自分でPCを組み上げてみたい
という人以外はBTOの方がいいかもしれません。
BTOだと「間違いなく起動できる」という保証もありますからね。
まとめ
新しいPCを立てたので部屋がすごい事になりましたが、機材をちゃんと揃えたので
やってみたい事にすぐ手を出せる環境が作れて大変満足です。
ただ、やりたい事を増やしすぎているのでちゃんと深めたい所を決めて動かないと時間がいくらあっても足りませんね…
やりたいことだらけの自分が昨日みんなに教わったこと
・締切がないものにも締切をつけてみる
・この日はこれはやらない(代わりにこれをする)、みたいな「やらない」日をつくる。
・何でもやりたいってのをやめる。浅く広くは中途半端で終わるから。— オノッチ (@onotchi_) 2019年6月27日
そんな話。
それでは!
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