どうも、waohn🐕(@waohn_)です。
自分で作った曲はなるべく高音質で出力したいですが、
色々なサービスにアップロードする時にそのプラットフォームにあった形式に変更する必要があります。
DAWなどから直接データ形式を変更してもう一度書き出せばいいですが、
重いデータになるとそれも億劫です。
そんな時に僕もたまに使用する
ブラウザベースで音楽データを変更できるページについて書いてみます。
Online Audio Converter
Online Audio Converter というページです。
インストール不要で完全なブラウザベースで動く音楽変換のページです
使い方は、
- 変換したいファイルを読み込む
- データ形式、品質を選択
- 変換
というかなりシンプルなページです。
読み込み方も、直接ファイルを指定することもできますが、
- Googleドライブ
- Dropbox
- URL
で音楽データを変換することもでき、
1ファイルだけではなく、複数ファイル同時に変換することも可能です。
複数ファイル同時に変換した場合は音源がZIP形式に圧縮されます。
変換先のデータ形式は一般的な
- mp3
- wav
- m4a
などなど、
さらに、そのデータ形式に合わせた品質を選ぶことも可能です。
- ビットレート
- サンプルレート
など、細かい設定も可能です。
また音源自体に「タイトル」や「アーティスト」「アルバム名」などのタグ情報を入れて変換することも可能です。
簡単に音楽データが変換できるので重宝しそうですが、それだけではないです。
音楽データ変換だけじゃない
このページの面白いところは、
データ変換をするだけのページではない
というところです。
- 動画から音楽データのみを抜き出す
- 読み込んだ音源をリバース再生に変換
- 音源をフェードイン、フェードアウトさせる
- 音声除去
ができます。
フェードイン、フェードアウト、音声除去などは「詳細設定」のところから選択して処理してみてください。
もちろん、
著作権違反をしないように正しく使用しましょう!
まとめ
どうしてもDAWなどで変換ができない場合などではかなり助かるブラウザだと思います。
僕もたまに利用してます…まさに助け舟です。
音楽をデザイン的な考えで色んなフレーズを作って「これはデザインなのか?」と自問自答してる。
そもそも、音楽をデザインって何だ!!!!— 隣町本舗 | 6畳DTMer & 1万PVブログ (@tonarimachi_oz) September 28, 2018
音楽をデザインするのと同時に、音楽を流すスピーカーもデザインされたものがいい…
そんな話。
それでは!
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