どうも、waohn(@waohn_)です。
youtubeで見る事の出来るZEDDの家、とんでもなく豪邸です。
そこでなぜDJプレイヤーは売れるのか?
何をして稼いでいるのか?について真面目に考えてみました。
他の音楽アーティストと何が違うのか?
- プロミュージシャン
- バンドマン
などなど、音楽活動をするアーティスト形態があると思うのですが、何が違うのか?
圧倒的に違うのは、
音楽を作りつつ消費者である
という点にあると思います。
他の音楽活動は基本「新しいものをクリエイトする」に重きを置いていますが、
DJプレイヤーは基本「消費者」側に近いプレイヤーです。
音楽を「0から作る」のではなく、世界中の音楽を適切に且つ盛り上がりを重視してプレイをしていくので、
当然、何が流行っているのか、どういう音楽が世の中にあるのかを把握しておかないと成り立ちません。
つまり、音楽に関する「情報」を持っている方が勝っている市場の印象を受けます。
ミュージシャンのように自分たちの音楽をお客さんに届けるのではなく、
DJは世界中から選りすぐりの曲を選曲して提供するプレゼンターです。
なのでDJは、
- 自分の感性や経験をを相手に提供する
- 「情報」で稼いでいる
と言ってもいいでしょう。
そして、売れっ子DJは何十億円という大金を稼いでいます。
そりゃ世界中の音楽の「情報」を仕入れますよね…
そんなDJになるには?
基本的には必要なものは、
- PC
- PCDJコントローラー
の2つがあればすぐにDJを始められます。
【Native Instruments / TRAKTOR KONTROL S2 MK3】
また、
今の音楽シーンの情報を仕入れるために定額ストリーミング再生をお勧めします。
中でも、3つのプラットフォームがお勧めです。
・amazon music (月額¥980 amazonプライム会員は780円)
金額で言えばSpotifyが3ヶ月/¥100なので圧倒的にお勧めで、
曲数は、
・amazon music (4000万曲)
・Spotify (4000万曲)
・Apple Music (5000万曲)
なので、曲数で言えばApple Musicがお勧めです。
まとめ
今後の音楽活動でも参入がかなり容易になるので「情報を制するものが勝つ」時代になります。
そんな中でもDJ的なアプローチで価値や感性を提供する人が今後どんどん活躍していくのではないでしょうか?
イヤホンつけてるのに無音のまま歩いてること良くある
— 隣町本舗 | M3春 第二展示場2F シ-06z (@tonarimachi_oz) November 13, 2018
頭の中で音楽が流れているので、それを具現化するのがクリエイター。
そんな話。
それでは!
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