どうも、GWは外に出たく無い説が最も有力であります。
隣町本舗(@tonarimachi_oz)です。
アンビエント好きな方に是非オススメしたい映画の話です。
2013年公開
監督:アルフォンソ・キュアロン
出演:サンドラ・ブロック / ジョージ・クルーニー
オーケストラとアンビエントが融合し「緊張感」「安堵感」がこの映画の特徴的なBGMです。
初めのオープニングでの「宇宙空間での空気が存在しない雑音感」には圧倒されます。
金属と金属がぶつかる宇宙空間での振動音。音というより振動が伝わるのが解る。
まさに究極のアンビエント。
と、
そんな屁理屈は置いておいても、絶体絶命の後に生きてることを実感し安堵した時に流れるシンセのリバースディレイとストリングスが融合したアンビエント。
このBGMを真似した楽曲を作りたいくらい、エモく、感動すら覚えるBGMです。
調べて見ると、
アカデミー賞の 音響編集賞/録音賞/作曲賞/視覚効果賞 という音楽部門でノミネートされているみたいです。
ちなみに原題は「gravity」で、日本語名は「ゼロ・グラビティ」となっています。
確かに宇宙空間の話ですが、「地球で生きててよかった!」という映画なので、原題のままでもよかったのでは、、と思ってしまいます。
内容もさることながら、BGMで好きになった映画です。
そんな話。
アマゾンプライムで観れます。
僕は定期的に見たくなる映画です。
それでは!
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