こんにちは、隣町本舗(@tonarimachi_oz)です。
「ボーカルマイクは何を使えば、、、」
早速ボーカルを録音してしまいましょう!
「スタジオみたいなマイク要るんじゃない?」
「オーディオインターフェース買ったからお金がない、、、」
と困る方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな方にオススメしたいのが、
iPhoneを購入した際に付属するイヤホンマイクです!
どうです?最強に安価ではないですか?
下手すればもう持ってますからね!
通話用だけあって小さい音量でもちゃんと拾ってくれます!
もちろんちゃんとボーカルマイクを購入した方が音は良いですが、、
「安価で」「小さい音量で」という意味では一番扱いやすいです。
ただ、
LINE6 SONICPORT VX ならマイクがついたオーディオインターフェースなのでコストパフォーマンス的にはかなりオススメです。
ちなみに自分もこのsonicportVXからGarageBand、もといDTMを初めてみました。
オーディオインターフェース、マイク、ケーブルなどなど…の費用感を考えるとかなり抑えれますし、
それなりにはしますのでapple純正のイヤホンよりは断然綺麗に録れます!
また、
家で思いっきり歌える環境もなかなかないと思いますので、
比較的安価な防音室を購入するとよりストレスなく録音できると思います。
何はともあれ、自分の費用感にあったものを使用してみて、足りなく感じたり、
もっと良いものを使いたいと思った時にランクを上げて見るもの良いと思います。
なので、
とりあえずは機材を揃えて1曲作ってみましょう!
「ボーカルトラックを追加する」
マイクが用意できたというところで、早速ボーカルトラックを追加してみましょう!
例のごとく[+]マークでトラック追加をしましょう。
ボーカルトラックが追加できましたら、
こんな形の画面になると思いますのでOKボタンを押すと画面が変わります。
まずは、モニター確認ができるように設定をしましょう!
自分が録音した楽器を聴きながら+自分の歌う声を聴きながら録音するには必須ですね!
自分の声に聞き慣れないかもしれませんが、そのうち慣れます!笑
「ボーカル録音する前に確認じゃ!」
右側の黒い箇所にボタンが9つ並んでいると思います。
まずはマイクに向かって話してみて赤枠のメータが振れているのか確認してみてください!
純粋なボーカルを録音する場合は青枠のDryで録音できます。
Dry以外はいわゆるボーカルエフェクトがかかった状態になります。
特に左下のリス声に関しては「某紙兎」の声になりますよ!
曲ではほぼ使わないでしょうが、、、笑
ボーカルの細かい調整は右上のゼンマイマークから行ってください。
エコーやリバーブ、トレブル、ベースの設定ができます。
iOS版のGarageBandでのEQの設定はトレブルとベースしかできませんので注意してくださいね!
EQの設定がよくわからない方は、僕のオススメの設定をしてみてください。
トレブルを下げて、ベースを持ち上げればバンドに埋もれずにボーカルがしっかり聞こえると思います!
あとはリバーブとコンプをうすーくかけて上げましょう!
ここから自分の声に合うEQ設定を探してみてください!
まとめ
ボーカル録音もできてくると、いよいよ本格的に曲ができてきてテンションが上がってくるかなと思います!笑
また終盤にさしかかってくると、ギターやドラムの修正がしたくなってくるかと思います。
自分の納得のいく音源を作成できるよう頑張ってみてください!
そんな話。
それでは!
コメントを残す