どうも、waohn🐕(@waohn_)です。
曲を聴く上で一番最初に耳に入る「歌」
歌でそのアーティストのイメージが決まるので、いかにそれっぽく聴かせるのかが重要になるでしょう。
僕なりに考えるハモリのコーラスを上手そうにそれっぽくする方法を書いてみます。
あくまで僕の我流ですので参考程度に見てください。
コーラスははっきり歌わない
まずは一つの手ですが、
- コーラスに関してははっきり歌わない
という技があります。
１人でDTM、曲を作っているとどうしても歌にメリハリが生まれにくくなります。
つまりは、メインボーカルと違う声色を意識して重ねる事でボーカルに深みを持たせるのが目的です。
具体的な方法としては、
- 口に手を当てて歌う
- メインボーカルとマイクの位置を変える
などなど、いろんな方法を試してみると良いでしょう！
また、もしポップガードを使用していない場合は、これを利用するとボーカル録りがかなり楽になると思います。
もしくは、
コーラストラックにコンプレッサーやEQなどのエフェクトをかけてメリハリをつけるのも良いかもしれません。
コーラストラックにパン振りをする
コーラストラックをパン振りするという技もあります。
どちらにパン振りをするかは「リードギター」や「ベース」をどちらにパン振りをさせるかなどで、上手く設定して見てください。
自分の好きなアーティストは、どんな感じにパン振りをしているのかを意識して聞いてみるとよりイメージがつきやすいかもしれません。
この場合は右側の方にコーラスが聞こえるようになる！
ただし、
「R 100」などの極端なパン振りは違和感を与えてしまうのでオススメはしないです。
また、
オートメーション機能を使用する事で「右から左にコーラスが動いていく」ようなパン振りも可能になります。
詳しくはこの記事も参考にして見てください！
あとがき
何人かで歌が録音できる人であれば、1つ目の「はっきり歌わない」はあまり当てはまらないかもしれません。
その場合は、2つ目の「パン振り」をいかに自然に聴かせるかが勝負どころでしょう。
いや、僕的には何人かでボーカルが取れる環境はひたすら羨ましいです、、、！
いい曲作れよ！！
そして投げ銭させろ！！！
お酒飲みながら筋トレしてるので、もう本末転倒
— 隣町本舗@曲作るマン (@tonarimachi_oz) June 3, 2018
そんな話。
それでは！
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