Logic Pro Xが重くて再生できない時は「フリーズ」を使おう




どうも、waohn(@waohn_)です。

 

LogicProで楽曲政策が少し慣れてきた頃、トラック数が増えたり、プラグインが増えたりしてきて
オリジンのプロジェクトファイルがだんだん開けなくなってくる事もあるかもしれません。

 

楽曲制作のアレンジ終盤では「システムが過負荷です」なんて文字もよく見ます。

そんな時にある程度解消する解決策、「トラックのフリーズ」について


トラックのフリーズ

 

2mixの段階などであれば、トラックをオーディオに全て書き出して処理をすると言う事もできますが、
アレンジ段階だと

・MIDIをまだ少し触るかもしれない…

・プラグインも少し変えるかもしれない

なんて事もあるかもしれず、なかなかオーディオに書き出す勇気がない事も。

 

そんな時に利用できるのが、

トラックのフリーズ

 

文字通り、トラックの設定を触れないように固定してしまう処理のこと。

ただ、このトラックのフリーズは処理の状態では表に出てきていないので、表示させてあげる必要があります。

 

設定方法は、
「トラック」「トラックヘッダを設定」

 

その中に「フリーズ」というボタンがあるので、それにチェックを入れるだけ。

 

これでトラックに雪のマークが付くので、フリーズしたいトラックを選択する形です。


フリーズの注意点

 

フリーズの処理としては、

・トラックのレンダリング

の処理になります。つまりは書き出し処理と同等のもの。

 

なので、

・今後トラックの長さが変わるかもしれない

場合には少し合わない形になります。

 


まとめ

 

応急処理的な処理ですが、なぜこれが初期値で表示されていないのか…

テンプレートファイルを製作しても、トラックヘッダの設定は保存されないので、毎回トラックヘッダ設定からフリーズの機能を追加する必要があります。

 

これも初期値設定に保存してほしいな…

 

最近は開放型のヘッドホンが少し気になっています。
広めの

少し高いけど、リスニング環境はなるべく増やしたい。

 

コミケ・M3など同人即売会の「売上管理」にはsquareが圧倒的に便利

2022年10月26日

 

 

それでは

 











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