-80dbの防音室に住んでいるのですが、
あまりにも気密性が高く籠って仕事をしている時に「二酸化炭素濃度」が気になりました。
「もしかして、集中できないのって二酸化炭素かも…」と思ったので、いくつか二酸化炭素炭素が計れるものを探していたのですが、
周りの同業者がよく使っていたセンサーがあったので紹介しておきます。
SwitchBot CO2センサー
色々CO2センターを見ていたのですが、
- 無駄に光って眩しい
- 二酸化炭素量によって謎に光って眩しすぎる
- 1000ppmを超えると音が出るものが多い
- コロナ禍で『嘘』の数値を出すものが多くなって信頼性に足らない
などなど、センサー一つ買うのに無駄に労力をかけてしまっていました。
そんな中、同業の友達などが「SwitchBot CO2センサー」 を買っている人が多かったので自分も導入してみました。
視認性が良い
モニターに映るのは
- 温度
- 湿度
- 時間
- CO2濃度
の4つが表示されます。

動作はボタン電池でも動きますが、その際のCO2濃度の計測は30分に1回。
USB給電をすれば毎分計測できるので、基本的にはUSB給電がマストになると思います。
僕は見ての通りスピーカーの上に置いてます。
(PCの近くにあるのでUSB給電もしやすくて便利な場所)
(もし持っていれば)SwitchBotと連携できる
割とメジャーなSwitch Botのハードなので、連携できるものも多いのが扱いやすいところかもしれません。
よくわからないブランドやメーカーのハードを買い足すよりは、よく知られたメーカーのハードを買い足す方が導入も容易になると思います。
…とは言っても私は他のSwitch Botの導入に失敗した身なので、あまり大きい口は言えませんが…
(照明やエアコンなどを自動スイッチ化しようと思いましたが、スイッチが外れまくって断念しました。
次導入するなら一軒家とか、大きい部屋を借りた時かな…)
カーテンを自動で開けるものはAmazonと睨めっこしながら導入タイミングを伺っています。
まとめ
部屋の二酸化炭素が見えるようになったことで、部屋の空気の流れも気になってしまってサーキュレータも買い足しました。
今、うちの部屋には3台のサーキュレーターで部屋中の空気という空気を動かしまくっています。
(そのせいで電気代がとんでもないことになっている気がしますが、その分働けば良いのです…きっと)
良い音楽はいい作業環境から。
それでは。
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