どうも、waohn(@waohn_)です。
どんなに一流のものを作ったとしても、
売り方が三流だと、その価値は「三流のもの」になってしまうんじゃないかと
何を作るかも大事だけど、それをどう消化させるかが求められる令和時代になるのでは、— 隣町本舗 | M3春 第二展示場2F シ-06z (@tonarimachi_oz) 2019年4月6日
何でも簡単にインターネットで手に入る時代、
良くも悪くも「質」を求められる事が少なくなっている様な気がします。
今の時代「質」はそれほど求められていないんじゃないかと感じてます
じゃなくて、それ以外の「付加価値」をひたすらに求められている— 隣町本舗 | M3春 第二展示場2F シ-06z (@tonarimachi_oz) 2019年4月6日
じゃあ、何を求められているかというと、
- 安定した質
- スピード
- 変わらない事(継続性)
この3つのうちの2つを常に求められている様な気がする。
安定した質
1つ目の「安定した質」は、
→ インターネットに浮かんでいる他のものとそれ程変わらない質
めちゃくちゃクオリティの高いものも勿論需要があるとは思うが、それを求める消費者が少ない。
例えば、自分が選ぶ時に
- めちゃくちゃクオリティが高いけど、めちゃくちゃ金額が高いもの
- クオリティはそこそこで、少し奮発する程度の金額のもの
- 賛否両論あるクオリティで、金額が安いもの
だとどれを選びますか?
それがおそらく市場で反応のあるものです。
スピード
「この人にお願いすればすぐにできる」という事は、とても大事なものです。
ただ、一つ注意しておくべきなのが、
- あり得ないほど速いスピードで完成される
は、あまり信用を得ません。
でも、
もうどうしようもないし、他に選択肢がない!という層の最後の要としての需要は計り知れないと思います。
しかし同時に、こういう所には、
- 計画性のない依頼人
- 無茶振りをする依頼人
が集まりがちです。
変わらない事(継続性)
「ここ見れば新しいものがある」と認知されるという事はファンを作る上では大事な事です。
しかし、これには少し欠点があり、
インターネットにおいてはマンネリ化を感じるとさっと人が引いてしまいます。
少しづつ進化し、でも変わらない
という、少し矛盾を孕んだ物を求められてます。
例えるなら、ピカチュウの可愛さのままで、ライチュウくらい強いやつです。
真面目に言ってます。
まとめ
僕が思う令和時代に改めて求められるニーズについての話です。
ネットの海を漂うものが多すぎて、すぐに埋もれてしまうこの時代。
長く浮かべるという事ではもう勝負が出来ず、すぐに沈んでしまうという事を意識していこうと改めて思います。
「令和」で一発変換ができないのが、
新しい時代が始まるんだ…感があってちょっと良い— 隣町本舗 | M3春 第二展示場2F シ-06z (@tonarimachi_oz) 2019年4月6日
そんな話。
それでは!
コメントを残す