どうも、waohn🐕(@waohn_)です。
PCでの曲作りする際には欠かせないシンセサイザー
・実際にブツがある「ハードシンセ」
・DAWソフト上で動く「ソフトシンセ」
という大まかな2種類がありますが、その両方で使用ができる画期的なコントローラーがあります。
ハードシンセ、ソフトシンセ問わず細かいニュアンスを
【Expressive E ( エクスプレッシブ・イー ) / Touche】
・タップする
・押し込む
・指を滑らせる
など、上下左右の4方向の動きに対応したシンセサイザーのコントローラー。
設定次第ではうねる様なサウンドや、跳ねる様なサウンド、滑らかに変化する音などなど、
LFOやEG(エンベーローブジェネレーター)だけでは実現困難なサウンドをな直感的に鳴らすことができます。
「左上に押し込む」であれば、3方向への動きを加えられるので、ノブでのコントロールよりも複雑なパラメータ変更ができそうです。
また、動画の様にハードシンセサイザーでは使用するのはもちろん、
Toucheをコントロールできるプラグインの「Lie」は、DAWのVSTプラグインとして利用可能なので、
「NI社 MASSIVE」「EReveal Sound / Spire」などのソフトシンセでも使用ができます。
接続方法は、
上の[ Touche ]は「USB、MIDI、CV接続」などあらゆるシンセサイザーに対応していますが、
接続をUSBだけにしてより安価になっている[ Touche SE ]もあります。
機能は変わりませんし、DAWでの使用であればSEで良いと思います。
【Expressive E ( エクスプレッシブ・イー ) / Touche SE】
まとめ
技術的にはがっつりデジタルなのですが、どこかアナログを感じる様なプラグインや機材が増えてきている様に思います。
機材にもどんどん新しい風が吹いてきてそうですね…!
忘れた頃にやってくる「静電気」⚡️
— 隣町本舗 & Ao | 6畳作曲家 (@tonarimachi_oz) November 8, 2018
そんな話。
それでは!
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