どうも、隣町本舗(@tonarimachi_oz)です
Googleのキーワード検索を調べてみると「ボーカル エフェクター」と検索する人が多い中、
良いタイミングで発表された、巷で噂になっているizotopeのボーカルエフェクター使ってみました。
izotope / Vocal Doubler
DLする前にサーっと下までスクロールしてみてみると、
基本無料で使えるようですね。
特に難しいことができるプラグインでは無く、
ボーカルのダブリングがめちゃくちゃ簡単にできるというものでした。
だって、
操作はこれだけでエフェクトかけれるんですよ?
簡単すぎません?
パラメータは、
- Separation →音の広がり
- Variation →ダブリングのボリューム
- Amount →エフェクトのボリューム
の3つだけというシンプルなものです。
外側に広がれば「音の広がり」のかけ具合、
下に行けば行くほど「ダブリング」が強くかかる
というかなり簡単なセッティングです。
実際に使ってみた感想は、
- ラップ調のボーカル
- アンビエントでふわっと歌うボーカル
などなど、
力強く歌詞を歌うというボーカルより、
声を楽器のように使う歌い方に強いプラグインでした。
個人的には、そのボーカルの時にかけるプラグインというよりは
コーラス時にかけると深みが生まれる様なプラグインだと感じます。
あとは、負荷がものすごい軽いです。
おそらく操作がシンプルが故ですね。
ダウンロードはVocal Doubler | Free vocal doubling plug-in から、英語のアンケートに答えるだけです。
まとめ
- ボーカルに深みが出ない!
- なんかボーカルの音がスカスカなのをなんとかしたい!
という人なんかはパッと問題が解決できそうなプラグインですね。
通常のDAWでも同じ様なエフェクトはかけれますが、
「あ、アレかけておこう」とスピーディに倍音を増やしたいというが出来るだけで作業効率になりそうです。
Amazonのセールで買った枕が届いたので、安眠できました…
— 隣町本舗 | 6畳DTMer & 1万PVブログ (@tonarimachi_oz) October 6, 2018
そんな話。
それでは!
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