AudiostockとPIXTAの連携販売が今秋から始まるらしいよ!




こんにちはoz(@tonarimachi_oz)です。

 

今日は2017年8月11日の山の日で祝日!

去年からの新しい日で今年で2回目ですね!

早い方は11日の今日からお盆休みではないのでしょうか?

 

という季節の言葉は置いておいてですね、、、

 

日本最大級の投稿型著作権フリーBGM・効果音音楽素材の「Audiostock」で販売している音楽、BGMを

画像・動画の投稿サイト「PIXTA」で連携販売ができることが、

Audiostockのクリエイターページにて発表されました!

 

これでさらに音源販売のチャンスが広がるというわけですね!

 

「ほえーそりゃいいな、ところでPIXTAってなんぞや?」という方に簡単に説明をすると、

企業のポスターや広告などで使用されるような写真を個人がロイヤリティーフリー販売ができるサイトです。

Audiostockの写真や動画版と考えていただければ良いです。

ちなみに僕も実は少しだけフィルムカメラをかじっておりまして、何度か挑戦したことはあります。

(写真が売れているとは言ってない。)

 

PIXTAを始めた時にどんな写真が売れるのだろうと色々調べてみたのですが、

その金額にびっくりしましたね、、、

企業がポスター用などで使用する写真って1枚3万円とかいう金額が発生するらしいです、、、!

そりゃそこそこ売れてるカメラマンとか全然食べていけるんでしょうね、、、

PIXTA自体で出品されるのは1枚単価約500円〜といった所で販売価格的にはAudiostockとあまり変わらない値段帯です。

値段帯が変わらないということは価格的にはターゲット層はドンピシャかもしれません!

 

また、

PIXTAは写真だけではなくて、動画の販売などもされています!

なので、Audiostock側の人間としては、

その動画のBGMや効果音として使えそうな音源を登録していく必要がありそうですね!

 

そして、Audiostockで音源販売しているクリエイターがPIXTAでも音源販売したい時は基本的に何もしなくて良いみたいですね。

強いて言うなれば、クリエイターページの「アカウント設定」の「提携サービス連携設定」にチェックを入れておくだけで良いみたいです!

 

【販売価格は?】

販売価格に関してはAudiostockと同一価格になるそうです。

注意すべき点は、報酬パーセンテージが「 40%」なのですが、

これはAudiostockで適用されている報酬パーセンテージにかかわらず固定とのことです。

 

【対象となる音素材 は?】

これはAudiostockで販売中の全ての音素材と明記されています。

ただ「※一部の音素材のみをPIXTAで販売することはできません。」とありますね。

どういった音源が該当するのかまだ明確な規定が発表されておりませんので、発表を待つばかりですね。

また販売に関して、

「PIXTAのアカウントを作らないといけないの?」と思われる方もいるかもしれませんが、

Audiostockでの設定情報(説明テキスト、キーワード等)が引き継がれ、クリエイター自身が新たに作業することはない

とのことです!

 

 

「何が何でもAudiostockでしか絶対に販売したくない!」

「売れた際の報酬パーセンテージが減るのはちょっと、、、」

という方以外は、今秋から始まる連携販売に登録しても良いのではないでしょうか?

 

僕も連携販売が始まれば少し利用して結果などを報告できればと思います!

「続報を待て!」ですね!

また、登録音源を増やすためにもぜひ参考にしていただければ、、、

audiostockの審査基準3パターンの解説と見直したいこと

2017年12月23日

 

それでは!

合言葉は「一人でできるもん!」











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