どうも、waohn🐕(@waohn_)です。
音楽を公開する時に、MV的なものを作るかと思いますが、
まだiMovieで動画作ってるんですか?
DaVinci Resolve 15
なぜこれが無料なのか、、、
ダヴィンチ・ディゾルブという動画編集ソフトです。
元々は公式ページからダウンロードしてインストールする必要がありましたが、
最近appleストアにも追加されたようです。
映画製作でも使用されるソフトみたいです。
一応、有償のものもあるそうですが、ある程度の事は無料でもできます。
また、対応しているOSは
- MacOS
- windows
- Linux
の3つでどんな環境でも導入が可能だそう。
次に、
僕が作業をしてみてiMovieと違って良かった点を書いてみます。
トラックが複数刺せる
何でもないような機能ですが、
iMovieは1トラックしかタイムラインに刺せないのが地味に痛かったので良い点です。
特にiMovieでタイミングを決めて場面を切りかえるような動画を作る時は地獄そのものです。
トリム機能が痒いところに手が届く
前後のムービーが結合されたままトリム処理を行うことができます。
これだけでかなりストレスが無くなります。
マルチカムやオーバーレイ編集ができる
画面を2つに分けたり、画面をオーバーレイして透過させるなんてのもお手の物です。
操作も難しくはありませんが、
研究すればするほど技術の見せどころが出そうな感じです。
高い互換性と高度な編集機能
また、他のソフトにも高い互換性があり、
- DAWがProToolsならオーディオ互換あり
- After Effectsなどのソフトウェアとのラウンドトリップも可能
- XML、EDL、AAFを使用して、DaVinci Resolve、Final Cut Pro、Avid Media Composer、Premiere Proの間でプロジェクトを行き来可能
など、どんな環境でもすぐに導入が出来そうなソフトです。
ここには書きませんでしたが、
- ビジュアルエフェクト合成
- 自動字幕作成機能
- 3Dパーティクル
- 2D/3Dタイトルの作成
などなど、他にも高度な編集ができるそうです。
まさに映画制作で使われるソフトだなと、、、!
まとめ
というわけで、
僕も「DaVinci Resolve 15」使ってMV的なものを作ってみました。
やはり最強の動画編集ソフトを手に入れたようだ、、、
— 隣町本舗 | 6畳DTMer & 1万PVブロガー (@tonarimachi_oz) August 19, 2018
そんな話。
それでは!
素晴らしいツールですね。
機会があったら、試してみます。