どうも、隣町本舗(@tonarimachi_oz)です。
ストック音源サービスのニコニ・コモンズ。
似たようなサービスにaudiostockというものもありますが、ニコニ・コモンズの方は基本無料で動画ようの素材を使用することができます。
audiostockよりも単価は低い事もありますが、
うまく使えば初動の速さは圧倒的にニコニ・コモンズの方が早いです。
さて、
そんな形でニコニ・コモンズに登録し始めて約1ヶ月が経過した段階での収益報告をしようかなと思います。
※2019年に追記しています。
成果報告
<2017年10月>
クリエイター奨励プログラム登録件数:17件(うち音源13件)
→(うち子作品登録総数:12動画)
作品数が数ない割には、1ヶ月目にしてはたくさんの方に動画素材として使っていただけることができました。
この収益ですが、すぐに付与されるわけではなく少し経ってからもらえるようです。
ニコニ・コモンズ収益の仕組みとして、公式サイトの文言を引用してみます。
作品登録から4カ月後の月初めに、点数が付与されます。もし投稿作品がniconico内で二次創作されれば、さらに「子ども手当」がもらえます!
〜ニコニ・コモンズ公式サイトより
そして肝心のポイントですが、
2017年10月の予想スコア26〜142点になっています。
中でも、一番子作品登録していただいている音源がありまして、
子作品登録が11件のものが、
- 9月 38点
- 10月(予想スコア) 26〜138点
となっております。
実際に登録してみて1ヶ月経ってみて、
有料販売に比べるとかなり参入障壁も低く「1円でも収益を上げる」という意味合いではかなり簡単な部類になるかなという印象を受けました。
ただ、安定して収益を継続するという点では「どれだけの再生でどれだけ収益が上がるかわからない」という面から見ても難しそうです。
この辺も1年2年継続していかないと解らないと思うので、継続していきます。
※2019年1月追記
継続してニコニ・コモンズをやって見た結果…
大変ありがたいことに換金できるレベルの収益をあげることができました。
ちなみにこの収益はほぼ一つの動画だけでの収益です。
2017年10月から、2019年1月までの約1年半程度継続して見て分かったこともたくさんありますので、
noteに詳しいことを書いてみました。
まとめ
2019年1月現在で、
- ニコニ・コモンズが 150,546点 (そのうち音楽は67,631点)
- audiostockが 116,453点
ですので、意外とニコニ・コモンズのほうが競争率が低いという事を知りました。
僕の音源はMMDやボーカロイド、Vtuber関係の方に使っていただけることが多いようです。
僕の音源を使って頂ければもちろん僕も動画を見てみますし、楽しければシェアすることもあります。
そういった作品制作の架け橋にもなれるサービスなので、もっと注力していこうと思います。
そんな話。
それでは!
コメントを残す