【VRライブレポ】Synthetic Reality 0th VR は次世代の「コンセプトライブ」




どうも、隣町本舗(@tonarimachi_oz)です。

 

 

2019/12/21(土)にVRプラットフォームのclusterにて開催されたSynthetic Reality 0th VR – by THE BINARY を見てきました。


次世代のコンセプトライブ

 

「これを見てくれてる君は、どこの誰なのかな。もしかして、人間じゃなかったりするのかな」

リアルとバーチャルを融合させる2人組のアーティスト「THE BINARY(ザ・バイナリー)」。
彼女たちによる”0th”VRライブが開催決定。

 

目紛しく視界が変わるワールド転換演出、空中に浮かぶ文字、バイノーラル録音された水の音と共に視界も水に沈む演出。
今までとは全く異なる次世代のライブと呼ぶにふさわしく、全く新しいテンポ感ストレスのない情報の洪水で全部が圧倒される世界観。

 

VRライブを何度も体験した人にとっても、その期待を上回る満足感での演出の数々でした。

 

演出的には、

  • 視線誘導
    • 宙に浮くオブジェクトが床に落ちて発光する
    • MVに登場する謎の生物が会場内に出てきて飛び回る
  • ASMR
    • ダミーヘッドを用いたバイノーラル録音の水の音 × 視界も徐々に水に沈む

など、

さながら VR × ASMR × 視線誘導 といったVRライブでした。

 

「これを見てくれてる君は、どこの誰なのかな。もしかして、人間じゃなかったりするのかな」

 


アーカイブ機能が無くなったからこそ

 

 

最後の曲の演出の中に終わりに近づくにつれて、ステージがだんだん崩壊して行く演出があり曲が終わると同時に今まで見ていた景色が全て無くなっていました。

 

 

アーカイブが無くなったからこそ「ライブが終わった後の崩壊した世界」の演出はかなり強く生きている様な気がしました。

一緒に見ていた人とも、
「あれは未来で演奏されたライブを録画して、現在で再生されてたのかな?」
「あれ?でもそれだとこの崩壊世界は…?別の平行世界の話…?」
と終わった後の考察が捗りました。(こういうの好き)

 

また、個人的には現実のライブとは違い、VR空間ライブは移動を伴わないログイン、ログアウトという性質上、

・ライブが終わった
のか
・まだアンコールがあるのか

をどう見せるかがかなり大事かなと思います。

 

「さぁ、帰るかー」の動作がなく、ポチっで退室できますからね。


まとめ

 

 

個人的にclusterのライブプラットフォームとしての使い方はとても気に入っており、基本的にVRのライブをyoutubeでの配信はしたくないな という僕の勝手な考えに合ってるなと思っています。

理由としては、
VR機器を持っていなくても様々な端末(windowsPC、Mac端末、スマホ)で実際にVR空間を覗き込む事で、ただの2D映像ではない実際に動き回れる3DのVRライブを見て欲しいという意図です。

他にも終わったライブを後で見る事ができる「アーカイブ機能」がとても好きで一時的に見れなくなる事にショックだったのですが、そこを逆手?にとって完全に1回きりの今しか見れないライブという演出で少し ハッとさせられました。

 

 

実は #memeと森と蚕 とは別の次のVRフェスを企画してまして、その演出の参考になりそうな所も多々合ったり…

 

各出演陣のtwitter

あかまる(THE BINARY)
mido(THE BINARY)
THE BINARY 青木 (official staff)

速攻フォローしました。

 

そんな話。

 

それでは!














[ tonarimachi-honpo ]

「隣町本舗」という名義で音楽制作。
最近は活動の場をVR空間にシフトし、積極的にVRライブをしている。
寂しくも爽やかな楽曲をよく作る。
サーバーとかDBとかちょっと触って遊ぶエンジニアでもある。



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