どうも、隣町本舗(@tonarimachi_oz)です。
#M3春 設営完了しましたー!
new album「CITY / TOWN」#バイノーラル録音 × ポストロック × アンビエント
「よくあるまちの音に耳を傾けてさ」
◽️全10曲収録 1500円
第二展示場 2F シ-06z にてお待ちしていますー!
気軽に遊びに来てね!! pic.twitter.com/kiYleZxTKq— 隣町本舗 | バイノーラル作曲家🎧 (@tonarimachi_oz) 2019年4月28日
少し時間が経ちましたが、2019年の春M3に初参加しました。
そこでやってよかった事、反省点を少しまとめてみようと思います。
やってよかった点
気合い入れてパネルも作ってみましたー!
当日 第二展示場2F シ-06z にてお待ちしています!
気軽に遊びに来てくださいな!! pic.twitter.com/qfG52bbLVH— 隣町本舗 | バイノーラル作曲家🎧 (@tonarimachi_oz) 2019年4月27日
- パネルを作ったこと
パネルを作って設営したことは大正解でした。
大きさはA4横パネルで作成しましたが、それだけでもブースの前で僕のパネルを覗き込んでくれる方が増えた印象がありました。
実はこのためにIllustratorを導入したのですが、自分の作品のコンセプトをそのまま自分で作れるというのが楽でした。
他にもデザイナーの方とデータのやりとりをする時にIllustratorのファイルを扱えるのはかなりスムーズにやりとりができたように思います。
欠点としてはAdobe Cloudの月額が決して安くはないところですね…
ちなみにパネルを立てるものは畳みやすいものを選びました。
- コンセプトを持ってCDを作った
「よくあるまちの音に耳を傾けてさ」と「バイノーラル録音を使用した音楽」をコンセプトに作成し、アルバムのタイトルも[CITY / TOWN]と統一感や物語を意識して製作したのですが、
「バイノーラル録音ってご存知ですか?」から話ができたのでプレゼンがし易かったです。
- 視聴ブースにCDを置いてみた
M3にはCDの視聴ブースがあるのですが、そこにCDを置いてみました。
個人的にはCDのジャケット自体にも自信があり、「バイノーラル録音を使用した音楽」はかなり珍しいと思っていたので、一度聞いてもらえれば勝ちだろう…と考えていました。
結果としては2名の方が「視聴してよかったので来ました!」と購入していただけました。
ふと立ち止まって、視聴してくれた人の購入率が100%でした!!!!!
すごい報われた気がしました😭😭✨— 隣町本舗 | バイノーラル作曲家🎧 (@tonarimachi_oz) 2019年4月28日
反省点
- ミニブースを申し込んだ
展示会場が「第二展示場2F」だったので、そもそもの来場者数が少なかったかもしれないと思いました。
もしかしたら、「第一展示場」ならもう少しお客さんが来てくれたのでは…?と。
スペースの大きさも1種類がなんとか置けるサイズでしたので、もう少し大きなパネルや展示をしようと思った時は通常ブースの方が良いかもしれません。
まとめ
初参加で正直「座っているだけかなー」と思っていましたが、
自分が目標としていた販売数をはるかに超える方に手に取っていただけました。
個人的にはM3に出て「失敗したな」と思ったことがほぼ無かったです。
2019-秋M3ももう一度挑戦してみようかなと!
ちなみに詳細は公式ページから確認してみてください。
イラストレーターの「っぽくなる」新しいスキルを身につけた pic.twitter.com/WhGhlcgcow
— 隣町本舗 | バイノーラル作曲家🎧 (@tonarimachi_oz) 2019年6月2日
Illustrator用にiPadを買いたいなーと…
そんな話。
それでは!
コメントを残す