【気になる機材】Thunderbolt接続のオーディオインターフェース4選




どうも、隣町本舗(@tonarimachi_oz)です

 

僕はもっぱらMacOSユーザーなので、

  • DAWはlogicproX

を使っています。

あと、オーディオインターフェースはLINE6 sonicportVXを使っていまして、

PCとの接続はUSB3.0です。

 

 

しかし、Mac端末独自の接続方法がありませんか?

そう!Thunderbolt接続です。

Thunderbolt接続のオーディオインターフェースがあると知って、「これはロマンだ!」と、、、

そんな話です。

 


ZOOM TAC-2

 

コストパフォーマンス的には一番良いです。

僕が今使ってるLINE6 sonic portVXと同じくらいの金額帯です。

 

ZOOMといえば元ギター弾きの僕的にはマルチエフェクターかレコーダーというイメージがあります。

Thunderboltのオーディオインターフェースも作っているんですね。


【ZOOM TAC-2】

■仕様
入力
・INPUT1/2:XLR/TRSフォーン・コンボジャック、ファンタム電源: +48V
・INSTRUMENT(INPUT1):標準フォーン・ジャック (INPUT1と排他的)
出力
・OUTPUT L/R:TRSフォーン・ジャック (バランス)
・PHONES:標準ステレオフォーン・ジャック

・オーディオ録音再生チャンネル数:録音: 2 チャンネル、再生: 2 チャンネル
・サンプリング周波数 192kHz、176.4kHz、96kHz、88.2kHz、48kHz、44.1kHz 、ビット長 24bit
・インターフェース Thunderbolt
・電源 Thunderbolt BUSパワー
・消費電力 最大10W
・外形寸法 129.5 (D) x 120.0 (W) x 51.3 (H) mm
・重量 420g
付属品 オペレーションマニュアル、Thunderboltケーブル

 

 

 

また、上のものは1チャンネルだけですが、

TAC-2Rなる2チャンネルのものもあるそうですね。

 

 


FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Clarett 2Pre

 

実際に使っている人も知ってますが、レビューなどをみる限り気持ち音が良くなるそうです。

出力する音の質を上げる」のではなく「受け取り側の音質を上げる」のが大事だそうです。


【FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Clarett 2Pre】

■動作環境・仕様
・対応OS
Mac OS:Mac OS X 10.9以降(Sierra対応)
Windows:8.1/10/10AU
※最新のOS対応状況は 「対応OSチェッカー」 よりご確認ください。

・サポートされているサンプルレート
44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz、176.4kHz、192kHz
マイク入力:2、XLR端子
ライン入力:2、TRSフォン端子(コンボ端子、マイク入力と兼用
インストゥルメント入力:TSフォン端子(マイク/ラインと兼用)
ライン出力:4、TRSフォン
ヘッドホン出力:1

 

 

こちらもチャンネル数の多い4チャンネルのものもあるそうです。

 

 


UNIVERSAL AUDIO  / APOLLO TWIN MKII SOLO

 

ただのオーディオインターフェースではなさそうです。

アナログ回路でどの音量レベルでも常に最大解像度の音量に調整してくれたり、

エンジニアとプレイヤーとの間のコミュニケーションに便利なトーンバックマイクを内蔵していたり、と、

価格も性能もプロ仕様のオーディオインターフェースみたいですね。

【UNIVERSAL AUDIO  / APOLLO TWIN MKII SOLO】

■オーディオインターフェイス・DSP(SHARCプロセッサー)1基搭載

APOLLOTWIN MKIIは、業務用ライナップのAPOLLOラックシリーズ(NEXT GEN. APOLLO =ブラックフェイスモデル)と同等の高品質なAD/DAコンバーターを搭載。

2つのマイク/ラインプリアンプ、2つのラインアウト、いかなる音量レベルでも常に最大の解像度を実現する2つのデジタルコントロールアナログモニターアウト、Hi-Zインストルメントインプットとヘッドフォンアウト、さらに最大8チャンネルのデジタルインプット(オプティカル接続)といった豊富な入出力を装備。

内蔵されたDSPによって、普段お使いのProTools、Cubase、Logic、Ableton Liveなどのアプリケーションで、UADプラグインをトラッキング(レコーディング)時にリアルタイムでかけたり、ミキシング/マスタリング時に使用することが可能。またトークバックマイクも装備しています。

 

 

 


MOTU ( モツ ) / 624

 

Thunderbolt接続するのみならず、USB 3.0、AVBイーサネットなど、多彩な接続方法で使用が出来るオーディオインターフェース。

レイテンシーもかなり少なく、チャンネル数も32と本格的にプロ仕様な一機。

値段はZOOM TAC2が8台くらい買える金額ですが、ラックを組むほどではない、でも良いもので録音したい人向けですね。

 

 

【MOTU ( モツ ) / 624】

■主な特徴
・素晴らしいアナログ・クオリティとハイエンドコンバーター
・超低レーテンシー、ハイパフォーマンスMOTUドライバー
・モバイルオペレーションとユニバーサル接続
・最大同時 32オーディオ入出力チャンネル
・DSPミキシングとエフェクト・プロセッシング
・32-bit浮動小数点プロセス
・ビンテージ・エフェクトをモデリング
・フレキシブルなマトリックス・ルーティングとスプリット
・ワイヤレスコントロールでスタンドアローン・オペレーション
・Web appコントロール
・システム・エクスパンション
・AVB/TSNオーディオネットワーキング
・オプチカル I/O
・見やすく、わかりやすいメータリング
・AudioDeskソフトウエアを同梱

■動作環境・仕様

動作環境:Mac
1 GHz以上の Intelプロセッサ
2 GB以上のメモリ(4 GB以上を推奨)
USB 2.0ポート もしくはAVB Ethernet ポート
*AVB Ethernetポートを使用するにはOS X 10.11以上が必要
大容量ハードディスクドライブ(レコーディング用として500 GB以上)

 

 


まとめ

 

音を受け取る部分であるオーディオインターフェース。

ただそれだけの物と思いきや、クリエイターの利便性を考えた機能や、

そもそもの音の受取方で大きく音が変わってくる。

 

よく解りそうで解らない、使って初めて自分に合う合わないが解る。

そんなロマンをいつまでの追い求めたい。

 

 

そんな話。

 

 

 

それでは!

 











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